好きな人がずっといない…その原因は、実は簡単なことにあった!

恋愛も結婚もしたい。でも、出会えども出会えども、好きな人が一向にできないという女子もいるのではないでしょうか。

今日はそんなアナタに、好きな人ができるかもしれない3つの方法をお伝えします。

 

好きな人はできなくて当たり前?!

学生の頃を思い出してください。例えば高校生活の間に一人くらい学校内に好きな人っていませんでしたか。その事を思い出して、今は好きな人が全然出来ない…なんて嘆いてる女子を見かけるのですが、ちょっと今日から考えが変わるお話です。

高校生の頃、学校内の男子の数は何人でしたか? 例えば1クラス20人、1学年4クラスあったとしたら、アナタの周りには当時20人×4クラス×3学年=240人。つまり、3年間でなんと240人の男性と知り合う状況にいた訳です。

そこで、学生生活を通して、1人の人しか好きにならなかった。という過去がアナタにあれば、今の出会いの数と比較して、好きな人が出来ない状況って全くおかしくないんです。

合コンや、街コンで男性と知り合えると言っても、1回あたり4人~10人程度が平均だと思います。その中で好きな人ができなくても、冷静に考えると異常ではなくてけっこう当然な話。

まずは出来なくてもいいんだ! 位に心を落ち着かせて、引き続き婚活に励みましょう。

この中なら誰を選ぶ? という視点を手に入れる

心を落ち着かせたところで、想像してみてください。アナタの目の前に3人の男性がいます。

優しいけど優柔不断のAさん
頼りがいがあるが短絡的な性格のBさん
年収は高いがドライで冷たい印象のCさん

アナタは誰か一人と1ヵ月以内に結婚しなければいけないとしたら、誰をまず候補にしますか。

答えが想像できたところで質問です。ここで答えが出たのに、なぜいつもの婚活の場面では、いい人を選べないのでしょうか。

それは、アナタの頭の中に「次があるから」という考えと「この中なら誰を選ぶか」という視点が持たれていないからです。

人は、選ばなければいけない状況ではきちんと選択が出来る生き物です。必ず選ばなければいけない! と自分をガチガチに縛る必要もありませんが、まずは身近な男性の中なら誰がいいか。次に賭けるのではなく、今の状況から選択することから始めましょう。

現代は情報過多です。それは選択の自由があって良いと取れますが、人は情報にあふれると思考停止して選択することを放棄するという一面もあります。

元々右にならえを良しとする日本の文化の中では、自分で選択するのが苦手な女子も多いはず。ぜひ負担にならない範囲で、まずは自分でなんでも短時間で選ぶ。そんなところから始めていきましょう。

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