カレと寝る前に「必ず」知っておきたい男の本音

好きな男性とお酒を嗜んでいたら、もうこんな時間……。明日も予定があるけど「もっと一緒にいたい」とカレが愛おしくて仕方ないことがありますよね。

「でも、酔った勢いでベッドインしていいのかしら?」

そこで今回は、カレと寝る前に“必ず”知っておきたい男の本音をご紹介します。

1:キスは必ずしもエッチに必要ない

「キスは女性の気持ちを高めるものでしょ!」(20代後半)

セックスの前戯といえば、恋人同士にしかできないディープキスでしょ? と思いきや、男性たちの意見はビックリするほどドライ。「別にキスなしでもエッチは成立する」「キスは喧嘩後に彼女の気持ちをなだめるためにするものでしょ!」なんて考えを持っているようですよ。特に「男性の本気度」や「エッチの回数」によって本番前のキスが少なくなる傾向があるので、カレの気持ちを確かめたければ要チェックかも!?

2:セックス=愛してる証ではない

「エッチした後に『付き合って』と言われて困ったことがある」(30代前半)

女性は本当に好きな人じゃないと結ばれたくない……と思うものですが、男性は「誰でもいいからエッチしたい」と思う瞬間があるのが事実! つまり、セックスしたからといって、相手のことを必ずしも愛している訳ではないんです。思わず「え…信じられない」とガッカリしてしまいますが、ホルモンの違いだと説明されたら反論する気にもなれませんね…。

3:セックスすると関心が薄れる

「自分のものになると、正直エッチ前のような感情はなくなるよね」(30代前半)

男性はタイプの女性を目の前にすると、「抱きたい!」「自分のものにしたい」と思うもの。でも、一旦エッチすると男の“征服欲”が満たされて、関心が薄れてしまうとか……。でも、そんなに落ち込む必要はないかも!? 本命彼女の場合は、「回数を重ねるたびに絆が深まる」「もっと彼女のことを知りたい」と感じると断言してくれましたよ。

カラダの関係から始まるアツい恋もありですが、やっぱり女性には不安がつきもの……。エッチした後に「やっぱりしなければよかった」と後悔する前に、男性の本音をある程度心得ておいた方がよさそうですね。

(取材協力)
20~30代の独身男性

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