コレが違い!「どれくらい彼氏いないの?」に対するNG対応と神対応

彼氏ナシ女性にとって、もはや恐怖でしかない、「どれくらい彼氏いないの?」という問いかけ。他人から彼氏いない歴について聞かれると、返答に困ってしまう女性も多いのではないでしょうか。なにより、答え方によっては、周りから見た自分の印象が大きく変わります。

そこで今回は、「どれくらい彼氏いないの?」に対するNG対応と神対応についてご紹介いたします。

NG対応1「彼氏みたいな人はいた」

NG対応1「彼氏みたいな人はいた」

長年彼氏がいないと、正直に答えることをためらってしまう場合もあります。しかし、非モテに思われたくないがために、「彼氏みたいな」ただのセフレや遊び相手を彼氏としてカウントするのはNG。

「去年まで彼氏みたいな人はいたけど」なんて答えても、男性からは引かれるだけ。おそらく、恋愛対象からも即外されることでしょう。

NG対応2「秘密!どれくらいだと思う?」

そもそも、質問をしてきた側も本気で彼氏がいない期間を知りたいわけではありません。話の流れから、軽い気持ちで聞いているだけの場合もあるのです。そこで「秘密!どれくらいいないと思う?」と質問返しをされても、ただ面倒臭いとしか思えません。

「どれくらいいないと思う?」は「私っていくつに見える?」と同じくらいどうでも良い返し。間違っても「自分に興味を持たれている」と勘違いしないようにしましょう。

NG対応3「5年、仕事が忙しかったから……」

彼氏がいない期間を問われると、「仕事が忙しくて」「ダメンズとしか出会えなくて」と、聞いてもいない理由まで話しだす女性も珍しくはありません。

しかし、期間関係なく、彼氏ができない原因はすべて自分自身にあります。それを仕事や他人のせいする時点で、自分は非を認めない女だと言っているようなものです。当然、周りから見た自分の印象も悪くなるだけ。言い訳を一緒に述べるのは、一番避けたい返答方法なのです。

神対応1「2~3年かな?」

神対応1「2~3年かな?」

彼氏がいない期間として一番妥当であるのが、「2~3年」。最近別れたばかりだと元カレを引きずっている可能性がありますし、5年以上となるとその女性自身に何か問題があると思われます。

返答に迷ったら、とりあえず「2~3年かな」と答えておけば大丈夫。「5年付き合った彼と2年前に別れた」と答え、同時に一途さもアピールできれば、男性からも良い反応がもらえるはずです。

神対応2「約3年片思いしてたから、しばらくいないよ」

両手の指を使い数えないとわからないほど、長年彼氏ナシの独女だっています。そんなときは、「3年ほど片思いしてたから、彼氏はしばらくいないよ」という答えを返すようにしましょう。

長年の片思いは仕事の言い訳と違い、周りからも好感を持たれます。なにより、その一言で自分は一途な女であることを男性陣にアピールできるのです。

神対応3「高校時代に別れた彼が最後」

神対応3「高校時代に別れた彼が最後」

「高校の時に別れて以来フリー」「今まで彼氏がいたことがない」という予想の斜め上をいく返答。おそらく、大抵の男性は「どれだけ彼氏いないんだよ」と思わず引いてしまうことでしょう。

しかし、ごくまれにこのような女性を「他の人とは違う」「大人なのにピュア」と気にいる男性もいるのです。全方位のモテではなく、穴馬狙いでいくなら、あえて使ってみてはどうでしょうか。

「どれくらい彼氏いないの?」の一言は、フリー独女にとって公開処刑とも言える恐ろしい質問。とはいえ、うやむやに流しては自分の印象が悪くなるだけです。これからは、ちょっと考え方を変えて好感を持たれる返答を意識してみましょう。

男性からの印象が良くなれば、彼氏ナシ期間を脱却できる可能性も高くなるはずですよ。

Written by 東京独女スタイル

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