男性に好きなタイプを聞かれたとき、あなたはどんな答え方をしていますか?嘘をつく必要はありませんが、正直に伝えることが正しいとは限りません。
今回は、好きなタイプを聞かれたときの答え方についてお話します。
アラサー女性の狙い
よく聞く話かもしれませんが、男性に懸念されがちなのは理想が高いと思われてしまうような答え方。
例えば、ジャニーズ系などのイケメンを例にあげたり、身長や年収などについて細かく答えたりすることは男性に良い印象を与えません。
あまり敷居を高くせず、俺でも大丈夫かも!と思われるような答え方がオススメ。かと言って、もちろん誰でも良いわけではないですよね。
若い頃なら付き合ってみないと分からない!と、とりあえず付き合ってみることも多かったかもしれません。
でも、結婚を意識し始めたオトナの女性にとって、それは時間のムダにもなりかねないリスキーなことなので、付き合う前になるべく色々なことを知っておきたい、と思う方は多いでしょう。
そうするとなるべくなら早いうちに、良いオトコなのか、自分と合う人なのか、などを見極めたいところです。
だからこそ好きなタイプを聞かれたときは、これに当てはまらないならさっさと去って欲しい、と思うのがアラサー女性の本心ではないでしょうか。
答え方①「○○な人&○○ができる人」
では、そのためにはどのような答え方が良いのかと言うと、敷居は低く、でもハッキリと伝えます。
つまり、自分の中のこれは譲れない!と思う条件の中で、なるべく多くの人に当てはまるようなことを答えるのがベスト。
・背が高い人
・箸使いや食事マナーに気をつけてる人
・優しい人
・挨拶がちゃんとできる人
・趣味が合う人
・動物や子ども好きな人
・ありがとうとごめんなさいが言える人 etc…
このような答え方で伝えられるのは、好みのタイプだけではありません。○○ができる人、と答えることで、○○ができない人はイヤ、とさりげなくアピールしています。
そしてそれができない男性は、この女性はうるさそう…などと思い自ら去っていくので、まさに一石二鳥です。
答え方②「○○ではない人」
消去法を使った答え方もオススメ。
・タバコを吸わない人
・太ってない人
・仕事人間じゃない人
・否定的じゃない人
・食事マナーが悪くない人
・束縛が激しくない人 etc…
消去法の方が、より多くの人に当てはまる可能性が高くなります。
第2希望を伝えるときに使うと良いかもしれませんね。
ギャンブルや暴力、浮気をしない人などを最初にあげると、過去に何かあったのかな?と思われてしまう可能性があるので要注意。もし自分にそういう過去があるとしても、その話はタブーです。
ロクなオトコと付き合ってこなかったオンナという見られ方は、違う意味で敷居が低いオンナとして扱われてしまう危険がありますので、気をつけて下さいね!
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