選択肢は2つ! 「別れる」or「別れない」
まずまっ先に考えることは「自分はどうしたいのか? 」です。
パートナーとの付き合いの長さや既に結婚しているかどうかで対応は変わりますが、「別れる」or 「別れないで関係を修復する」のどちらかしか選択肢はありません。
法的な手続きを含めて別れる方法は多数の専門家の方が書かれていますので、ここでは“関係を修復する”を選んだ場合についてお伝えしますね。
自ら修復を選んだ場合に最もやってはいけないのは「浮気をしているでしょう!LINEのこの人は誰なの!? 」と問い詰めること。
そうすると、パートナーは履歴を隠したりスマホにロックをかけて見れない状態にしてしまいますので、いざという時の証拠を掴みにくくなります。しかも、浮気したのはパートナーですが、問い詰めてきたアナタに対して嫌な感情を抱くでしょう。これでは修復がしづらくなります。修復のためには、今までアナタが“やっていなかった”ことをやる必要があるのです。
何をすればイイの……?
浮気というのは、現在のパートナーに不満があって浮気するわけですから付き合い始めてからアナタへの不満が何かしら積み重なってきていると受け止め、ちょっと大変になりますが下記を調べてみましょう。
(1)浮気相手と“いつから”関係があるのか
(2)浮気相手は容姿・人柄・経歴など“どんな人”なのか
そして、浮気相手が持っていてアナタにないものは何なのか、特定しましょう。
すぐにできなくても構いません。
個人差がありますが、浮気はセックスレスや「考えていることを理解してもらえなかった」とか寂しさなどが引き金となるケースが多いです。
ですから、大抵は「浮気相手の方がマメに尽くしてくれる」浮気相手はアナタと性格や容姿が真逆、とかそんなパターンが多いはずです。
ここまで書いておいてナンですが、浮気は「される人よりする人が悪い」です。
しかし、そのパートナーと修復したいと考えるのであれば、どちらが悪い云々より、問題を真正面から受け止めできることをひとつずつやっていきましょう。
あなたの中にある新しい魅力を発見、磨くチャンスともいえるので、あまり悲観しないのもポイントですよ!
Written by 橘つぐみ
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