1:ルックスは“乙女”でも、内面は“オトコ”
「何もしてないワケじゃなくて、陰ながら『可愛い』って褒められるように努力してる。気になる女性に警戒されることなく接近するためにね」(26歳・IT)
生まれながらの可愛い系男子でも、やっぱり内面はオトコ。気になる女性を目の前にすると、オスの本能をむき出しになるものなんです。
つまり、二人っきりでいても「襲われることはない」「危ない目に遭うことはない」と思い込んでいると、思わぬ涙を流すことになるかも……。女性に警戒されずに接近するために“乙女”ぶっている男性も多いので、十分ご注意を!
2:自分が1番じゃないと気が済まない「超ナルシスト」
「1日中鏡をじーっと見ていても飽きないほど、自分が好き。ぶっちゃけ彼女より可愛くないと納得いかないかも」(25歳・販売員)
キレイ顔立ちとつるんとした美肌は、並みならぬ努力の上に成り立っているもの。
「女性よりキレイになるため」「女性にモテるため」に、入念にお手入れする超ナルシストだと思って間違いないんです。
自分が1番じゃないと気が済まないその性質は、交際中にも欠点がチラホラ。車道側なんて歩きません。間違ってもレディファーストなんてしません。可愛い系男子に、紳士的な言動を期待しても無駄かもしれませんね。
3:母性本能をくすぐる「甘え上手」
「デートのときに財布を忘れたフリをしたり、次は俺が奢るから……って言うと、大抵の女性は奢ってくれる。ぶっちゃけ食事代ってあまり払ったことないかも」(24歳・メーカー)
思わず手を差し伸べたくなる頼りない男性、母性本能をくすぐるカレの発言を鵜呑みにしたら絶対ダメ! 真実がほとんど……だと信じたいですが、多かれ少なかれ“悪意”が含まれているものなんです。
お会計のとき「財布を忘れた」と言われたり、人によって態度を変えるような男性の“あざとさ”に騙されないように気を付けて!
おわりに
いかがでしたか? いま女性たちのハートを鷲掴みにしている可愛い系男子。
どんなにキレイで危険なニオイがしなくても、“オトコ”であることをお忘れなく!
(取材協力)
・20~30代独身男性
written by mook
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