どうして男性って浮気をしたがるの?

昨今では女性ものの不倫ドラマが流行するなど女性の浮気も珍しいものではですが、やはり周りを見回すと男性の浮気の方が圧倒的に多いように感じます。なぜ男性は浮気をしてしまうのでしょう?

今回は、学問上の検証結果も織り交ぜながら、“男性が浮気をしてしまう真面目な理由”と、果たして防止策があるのか? についてお話しようと思います。

学問上の検証から……

(残念ながら)回数と満足度は反比例。
男性に浮気をされた女性がよく口にするのが、「最初は彼の方が私を追いかけていたのに」というセリフ。
ええ、わかります、わかります! ところが女性の気持ちは、相手と愛を交わした後どんどん上昇していきます。
反対に……男性の満足感はセックスの回数に反比例して下降していくのだそう。
ど、どうして……。
これは残念ながら生物学的な見地から証明されていることです。人間に限ったことでなく、動物の雄すべてに共通して見られる現象なんです。

(悲しいけど)雄は常に「新しい雌」を求める。
雄と雌のハツカネズミを1つの檻に入れて観察すると、しばらくは交尾活動が盛んですが、ある時点を過ぎると活動は目立って減少します。そこへ別の違った雌に入れ替えると、途端に雄の交尾活動の水準がもとのレベルに戻ります。……鶏を使った実験でも同じ結果が出たそうです。
つまり、悲しいですけど雄というものは常に新しい雌を求めてしまう習性を持っているのです。

だから男性の浮気は仕方ない?

けれど、だからといって「男性が浮気をするのは仕方ないこと」と割り切れますか?……まさか!
彼氏や夫が「男はそんなもんなんだ」なんて言った時、釘を刺す材料として、“本能がどうであれ浮気の正当化なんてあり得ない理由”を述べますので覚えておいてください。

「あなたは人間でしょ?」
同じ動物でも人間がネズミや鶏と同じのはずがありません。
本能があるからといって強姦や殺人が「仕方ない」と許されるはずがないですよね。
人間のセックスは単なる生殖活動ではなく、愛情、心のつながりなど、高度な心理的要因が絡んでいるものです。
欲求がどうあれ、それを抑えることができるのもまた人間であるからこそ、です。

浮気のリスク
人間の浮気にはリスクが伴います。
性感染症、果てはエイズなどの病気にかかる確率が高くなるリスク。
そして浮気がバレた場合……妻や恋人を悲しませ、愛想をつかされるというリスクもさることながら、信用を失ったり出世にひびくなど「社会的制裁」も覚悟しなければなりません。妻や、愛人から慰謝料を請求されるなど、経済的にも打撃が与えられるでしょう。

防止策ってある?

ここが一番気になるところですが、心理学者の伊東明氏によると、一番いいのは、まず、「私は浮気を許さない人間です」と周囲の人に宣言することだそうです。
「浮気する男って最低よ! ぜったいに嫌! 」というようなアピールの仕方でなく、「男性の浮気は仕方ないことだというけど、でも私は彼氏に浮気されたら傷ついちゃって立ち直れない性格だから」というように。
そして、万一、恋人に浮気の兆候があっても「浮気したのね! 」と問い詰めないこと。再三書いていることですが、男性は自分に非があっても責められるのがとにかく嫌い。
ガンガンやってしまうと、「そんなに言うならもういいよ! 」と悪い方向へ進んでしまう可能性が高いのです。
黙って目に涙を浮かべたり、「浮気だったら悲しいな」と呟く方が効果的でしょう。

おわりに

いかがでしょうか?
浮気願望があっても「僕には彼女がいるから……」と思いとどまる男性だって世の中にはたくさんいるはずです。
そういう恋人を見つけられれば何よりですが、“魔が差す”ということもありますから、男性の本能を理解した上で、防止策と万一の場合の対応を頭の隅に置いておくといいでしょう。
残念ですが、「彼に限って100%起こり得ない」とは誰にも言えないですから。

参考資料 「恋ができない うまくいかない あなたのための恋愛心理学」伊東明 アスぺクト

Written by mami


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