なるべく会う時間をつくる
倦怠期になると、新鮮さが薄れているので恋人に会いたい気持ちも弱いですよね。
でも気持ちのままに会う回数を減らすと、いつのまにか会わないことが普通になり、いざデートとなった時、予定をたてるのが面倒臭くなったりしませんか?
そうなれば余計に「面倒くさいし、そろそろ別れようかな……」と頭をよぎることが多くなってしまいます。
倦怠期に別れを選ばないためにも、定期的に会うことを義務付けてしまうのも手。
例えば週末の土日どっちかは一緒に食事をするとか、どんなに忙しくても月1回はデートするとか決めるのも別れないためにはいいかも。
ケンカしても翌日に持ち越さない
付き合い始めはお互い相手に気を遣っている部分もあるので、ケンカもそんなに起こらないでしょう。
でも時間が経てばお互いの良い面、悪い面が見え、ケンカをしてしまうこともありますよね? でも別れたくないならケンカしても翌日までその怒りを持ち越さないこと。
倦怠期のときにケンカをして、何日も口をきかないとなれば、別れの引き金になりかねません。
別れたくないのなら、ヘンな意地を張ってはダメ。翌日はいつものように接しましょう。
「間違っても相手が連絡してくるまでこっちからは連絡しない! 」なんて意固地な考えは持たないように。
またふたりの間に何か問題がおきた際、面倒臭いからと話し合いを避けてはダメですよ。
片方だけが一生懸命問題解決をしようとしても、もう片方が全く向き合わなければ、一生懸命考えている方は負担になり余計に別れたくなります。ふたりの問題はふたりで解決することです。
たまにはサプライズ
たまには付き合い始めのような新鮮な気持ちになるよう、相手にサプライズをしてみるのも大事。
イベントの日にサプライズで相手を喜ばせれば、惚れ直すこと間違いなしです。
「付き合ってもう〇年だし、今更イベント日にふたりで祝うのなんて必要ないでしょ? 」という考えではダメ。
別れたくないなら倦怠期でもなるべくイベント日にはふたりで一緒に祝って過ごしたほう関係は長続きします。
セックスレスにならないように工夫
セックスレスになると、どうしても別れに拍車がかかってしまいます……。
「付き合い始めのころは毎日でもセックスできたのに、今はもう何か月もセックスしてない……」という乾いた関係はよくありません。長く付き合うとセックスレスにもなりやすいですが、1度レスになったら再びセックスするのはかなり勇気が必要ですよね?
そうならないためにもセックスも場所を変えるなり、道具を使うなり、いろんな工夫をしてマンネリしないようにしましょう。
おわりに
付き合ったらほとんどの人が体験する倦怠期。片方だけが頑張ってもダメ。ふたりで頑張らないと乗り越えられないものです。
でもそれをふたりで上手く乗り越えられたら、絆も強くなり、これからも長く関係が続けられるはず。
Written by 美佳
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