恋人とのケンカを即座に終わらせる方法3つ

彼と他愛もない理由でケンカをしてしまい、お互いに熱くなり一歩も引けない状況になってしまった経験はありますか? でも、そのケンカって実は即座&円満に終わらせる方法があるのです! 今回はその方法を3つ、お伝えします。

呼吸のペースをゆっくりと落としていく

彼と大ゲンカした時のことを思い出してみてください。お互いに呼吸と口調がいつもより早くなっていませんか? 人は怒ると呼吸がやや早くなり、語気が荒々しくなります。このペースに無意識に合わせてしまうため、ケンカが収束しないのです。人はゆっくりとしゃべりながら怒ることができません。

ですからケンカになってしまった時は、彼の呼吸と自分の呼吸を意識的にずらして、あなたは少しずつ、呼吸のペースをゆっくりと落とすことに着目してみましょう。あなたの呼吸のペースが無意識に彼に伝わり、彼の呼吸のペースもゆっくりとなり、自然と争えなくなってくるはずです。

これは「ペーシング」と言って、コミュニケーションの技法の応用編です。ペーシングは相手の口調や身振り、話すテンポをそろえることで相手に好印象を与える技法ですが、こういった使い方もあるのです。

あらかじめケンカした時の対処法を話し合っておき、それを徹底する

イチオシは、「その日のうちに仲直りをする」というルールを約束事として決めてしまうこと。例えば平日に会社が終わってから会い、夜21時頃ケンカになったとしましょう。1日が終わるまでは、あと3時間しかありません。3時間のうちに仲直りをしなければなりませんから、ケンカを続行させるほうがバカらしくなってくるはずです。

この経験を積み重ねると、言い争いになりそうな一歩手前で、「ケンカすることか、話し合いの余地があることか」という冷静な判断力も鍛えられるため、ケンカそのものの回数自体を減らす効果が期待できます。

ケンカになった理由以外の話題を持ち出さない

上記2つで十分にケンカを防ぐことができるはずなのですが、それでもケンカになってしまった場合、ケンカになった理由以外の話題を持ち出すことはやめましょう。言い争いになると感情が優先してしまい、「あなたっていつもそう。◯◯(過去の出来事)の時だって……」と、ケンカになった理由とは別の話題を持ち出して相手を責める女性がいますが、これは男性が最も嫌う言動の1つです。仕事に例えるなら、会議のその場でいくつも案件を持ち出して、即解決策を編み出そうとしているようなものですから、全てを解決できるわけがないと心得ましょう。

しなくてもいいケンカはしないことが一番! 参考になれば幸いです。

○著者プロフィール

内埜さくら(うちの さくら)
恋愛コラムニスト。1200人以上の人物取材の経験で磨かれた鋭い洞察力が武器。事務、販売、接客など数多くの職業を経験後、2004年にフリーライターとして活動開始。多種多様な依頼をこなすうちに人物取材を得意とするようになり、男性誌で約3年以上、恋愛やセックス特集を担当。ライター活動中に取得した心理カウンセラーになるために学ぶ必須項目の心理学と取材データを元に、処女作の「恋がガンガンうまくいく魔法のフレーズ80」(講談社)を上梓。心理カウンセラーとしても活動中。「恋愛コラムニスト内埜さくらのブログ」も更新中。

(内埜さくら)


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