「イケメン」「彼女いない」このキーワードに隠された本当の意味

イケメンなのに彼女がいないっていう人、あなたの周囲にはいらっしゃいますか? 筆者の周囲には意外といるんですよね。
イケメンだし、仕事もちゃんとしているし、友人も多いのになぜか彼女がいない……。
そんな男性に会えたならラッキーと思う人もいれば、逆に警戒する人もいるでしょう(笑)
彼女が途切れたことなさそうなイケメンなのに、彼女がいないと言われたら……。
そこには隠された本当の意味が!? いくつかご紹介致しましょう!

一人にしぼりたくない時期

一番多いのではないでしょうか、この理由。筆者の周囲のイケメン彼女なしの男性達は口を揃えて言いますね、「今はまだ彼女をつくらない」と。イケメンですからね、つくろうと思えばいつでもつくれる。というのは本人もよく分っているようで。あえての独り身ということです。
しかし、こういうタイプが彼女をつくると、けっこうすぐに結婚するパターンが多いのではないでしょうか。
「一人にしぼりたくない」という言葉の裏には、「次に付き合う人とは結婚したい」と考えているということでも? 愛される彼女は幸せですよね!

選択肢はあるけれどピンとくる人がいない

イケメンだもの、デートはしていますよね。女性と飲みに行く機会もたくさんあるでしょう。
なのに彼女がいないということは、どの女性もピンときていないということ。
良い線までいったとしても、なにか気になることが一つでもあると「やっぱり違うかも」と思ってしまうらしいですね。
理想が高いのでしょうか。まぁでも、デートする相手がたくさんいるということは、比較対象がたくさんいるということでもありますよね。
「あの子のここは良いけれど、この子のこういうところには叶わない」などと、比較しすぎてピンとこなくなっているのかも。

忘れられない人がいる

男性にはかならず一人は忘れられない女性がいるみたいです。忘れられない女性なのか、忘れたくない大切な恋の物語なのか。
とにかく、そういう思いが強いイケメンはなかなか次の彼女が出来づらいのだそう。
筆者の知っているイケメンは、彼女が出来るスパンがやたら長いですね。5年、6年単位。
理由を聞いてみると「前の彼女が忘れられない」とのこと。こういう人を好きになってしまったら……。
ハードルはなかなか高そうですが、好きになってもらえたらずっと一途に愛してくれそうですよね。イケメンに一生愛される……、うらやましいな(笑)

自分のことでいっぱいいっぱい

仕事が忙しいと恋はおろそかになりがち。かといってこの時期、女性と出会う時間がないわけではないのです。
仕事仲間や取引先などなど、女性と出会う時間はあるけれど、そこから恋愛に発展することが少ないのでしょう。
イケメンなのになぜ? まぁ、これはイケメンに限ったことではないですが、自分のことでいっぱいいっぱいになっている時期は、自分から女性にアプローチを頑張れない時期なのですよね。デートに誘ったり、メールや電話など、口説くために頑張るのが面倒な時期。
中には、女性の方からアプローチがあれば、誘いに応じることもあるみたいですよ。選択肢はかなり許容範囲狭まるみたいですが……。

慎重になりすぎている

イケメンだからといって、恋に器用と思わない方が良いかも。いや、ほとんどのイケメンは女性慣れしていると思いますよ。
しかしそうではないイケメンもいます。それはなぜか? 過去の恋愛によるトラウマからくることが多いようです。
筆者の友人のイケメンに話を聞いてみたところ、イケメンだといろんなことのハードルが上がるのだそう。それが付き合ってみると、「イケメンなのに」とがっかりされる場面も出てくるわけで。
美化されすぎた自分とそのギャップに飽きられてしまった恋愛のトラウマがあると、次の恋愛に慎重になってしまうのだとか。
どこにいっても「イケメンだよね」と言われるのが苦痛なのだそうです。う~ん。イケメンもイケメンで大変ですね(笑)

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか? あなたの恋のお相手がイケメンで彼女がいない場合、もしかしたら該当する理由があるかもしれません。ご参考までに!

Written by ヒナタ

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