「社会人の恋愛」を長続きさせるために必要な3つの基本的なポイント

10代~20代前半の恋愛って、長続きするよりもさっさと破局してしまうパターンの方が多いですよね。
後先考えず何となく付き合って、お互いの感性のズレなんかが原因になって、あっという間に別れてしまう。
こういうのが珍しくありません。

一方で、それに比べれば、20代後半以降の恋愛は、まだ長続きしやすいもの。
男女共に社会人としての経験を積むうちに、少々の不和では別れにくくなっています。

社会人となった男女の恋愛は長続きする……といっても、その理由をしっかりと理解していない限りは、破局という結末を遠ざけることはできません。
そこで今回は、社会人の恋愛を長続きさせるうえで欠かせないポイントを、3つほど紹介してみようと思います。

どんなに愛し合っていても、自分と他人は違うことを知る

完全に容姿が同じ人間が、たとえ双子であろうとこの世には存在しないように、完全に同じ性格や趣味趣向を持った人もまたこの世には存在していません。
ましてや恋愛ともなれば、そもそも生まれも育ちも違います。
共通する思想があったとしても、もともと体のつくりも違いますし、体感温度すらも異なっているのが男女です。

どれだけ愛し合っていようと、しょせんは自分と100%同じ考えを共有してはいない。
それが恋人だという意識を持っていないと、なかなか社会人の恋愛は成り立ちません。
そりゃあ、心の琴線に触れるものが似通っていれば似通っているほど、理想的なカップルと考えられますが、多少の考え方の違いも受容する心を、お互いが持っていることの方がよほど大事です。

社会人生活で身につく我慢強い心も、長続きするポイントに

若い男女の恋愛は、お互いに自分本位になりがち。
そこには相手を気にかけた言動というものは見当たらないこともしばしば。

でもこれって仕方がないことなんです。
若者は社会人としての生活をそもそも送っていないか、送っていたとしても日が浅く、我慢をすること、耐えることの重要性については、まだ学んでいないのです。
ある意味で純真で、そっちの方が人間らしいところもあるのですが、こういう純粋な感情って、恋愛をしている相手にぶつけると喧嘩の原因になることが多いんですよね。

その点社会人になって数年経過している男女なら、お互いのことを思いやって、会いたくても相手が忙しかったら我慢をするという選択ができるようになっています。お互いを愛しているからこそ、お互いのことを思って我慢ができる。
これが社会人の恋愛を長続きさせるためには、欠かせない要素ではないでしょうか。

変化の乏しい恋愛も、社会人恋愛を長続きさせる……。

人間、あまりに楽しいことが連続すると、感覚が麻痺してしまって、ふと静かな瞬間が訪れたときに退屈を感じるものです。
こういうときに感じる退屈は、直前まで楽しいことが続いていれば続いているほど、喪失感となってのしかかります。
しかし言い換えれば、最初からそれほどまでに楽しい刺激が連発されていなければ、退屈を感じることもなかったわけです。

若い世代の恋愛にありがちなのがこれ。
付き合った当初に遊園地やら綺麗なラブホテルやら、手当たり次第に駆け巡って後々になって行く所も少なくなり、デートの規模が尻すぼみになってしまうんですよね。
すると以前の刺激を得られなくなった男女が、「なんだかつまらない」と思ってしまって、現状に不満を抱くようになります。

こういうことにならないためにも、社会人恋愛を長続きさせるためには、当初からあまり極端な刺激を感じないようなお付き合いをすることも、かなり重要です。
遊園地に行くなとは言いませんが、毎度刺激の情報量の多いデートばかりしていると、いずれすぐに息切れしてしまいます。
そうならないためにも、静かで平穏な、大人のデートに有する時間もしっかり確保しておきたいところですね。

おわりに

色々と書いていきましたが、社会人恋愛を長続きさせる代表的なコツとして、大体この3つをイメージしておけば大丈夫でしょう。
突飛なことを考えず、関係が穏やかに継続されること。これが結局、1番長持ちする恋愛に繋がる道。
どんなに楽しい恋愛でも、さっさと終わってしまうと空しいばかりです。

Written by 松本ミゾレ


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