それはタブー! カラオケで封印すべき「嫌われ行動」3パターン

合コンの2次会やデートで活用することも多いカラオケボックス。
みなさんもきっと、使ったことがあるでしょう。
カラオケって男女がより距離を縮めるために役立つスポットではあるのですが、使い方を間違えると、かえって距離が遠くなってしまうことも。

今回は、カラオケをする際にやらかすと、男性から嫌われてしまう行動について、いくつかご紹介したいと思います。

主張の強い恋愛ソングばかり入れる

男性は、女性の歌を聴く際には、歌声だけではなく選曲センスもいっしょに見ています。
バランスよく色んな歌が歌える女性というのは、それだけで魅力が3割増しぐらいに感じられるものです。

逆にダメなのが、同じようなジャンルの歌ばかり入れる女性。ワンパターンは飽きるというのは、何でも同じことですよね。
中でも女性本意の、主張が強いような恋愛ソングは1番の悪手。

「うわ、こんな歌が歌えるってことは、この歌詞に共感してんのかよ」と思われてしまい、男性を遠ざけてしまうでしょう。

歌を聴かず、スマホをいじってる

また、男女数名でカラオケをする場合、自分が気になっている男性の歌はしっかり聴くのに、それ以外の男性の歌はほとんど耳に入れず、スマホをいじっている女性というのもいます。
これは歌っている人にとってはかなり辛いものですし、そういう二面性を見た全ての参加者が「うわぁ」と思ってしまうことにもなりかねません。

俯瞰(ふかん)でみれば自分の価値を下げてしまい、恋愛のチャンスも逃しかねない話ですので、たとえどんなに興味がない歌でも、聴いているふりをしておきましょう。盛り上がる空気を作るというのも大事なことです。

歌い終わった人に確認せず「演奏終了」を押す

これも多いんですが、誰かが歌い終わった後まだ音楽が流れているのに、リモコンで「演奏終了」を押してしまう人、たまにいませんか? あれは結構苦手な男性もいるものです。

基本、あのボタンって歌い終わった人が任意で押すものですし、それを他人にやられちゃうと「はいはいごめんなさいね、つまんない歌で」とすねてしまうことにも……。
ときには、まだ歌い終わっていないのに、勝手に「終わった!」と判断してボタンを押しちゃう困ったカラオケ奉行もいます。
あのボタンを勝手に押してしまう女性にときめく男性なんていませんから、こういう行動はしないほうが身のためでしょう。

どうしても「演奏終了」ボタンが押したいなら、自分の歌が終わったときに思いっきり連打しておきましょう。

おわりに

このように、カラオケをする上では、男性に嫌われてしまいかねないタブー行動がいくつかあります。
せっかく男性とカラオケをするなら、いい雰囲気でお互いに傷つけあうことなく、むしろ惹かれ合うための時間を設けたいところですよね。

しかし実際には「あ、なんで今そんなことしちゃうかなぁ」と頭を抱えたくなる言動をやらかす人が、男女それぞれに一定数いるものです。協調性を大事にしろとはいいませんけど、こういう時間に誰もが嫌な思いをせずに、仲良くなるというのは大事なことです。
タブーをおかさないように、できるだけ楽しく盛り上がって、いい時間を過ごしたいものですね。

Written by 松本ミゾレ

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