半同棲は結婚に繋がる? メリットとデメリットを検証!

同居まではいかなくても、彼氏か彼女どちらかの家が生活の拠点になると、「疑似結婚」が体験できます。
半同棲状態になると、結婚へのステップがスムーズに進みやすくなるといいますが、本当でしょうか?
彼氏の素の部分が見えて幻滅した……なんて話も少なくありません。

また、恋人と生活を共にするメリットとデメリットを細かく検証すれば、半同棲の本当の価値が見えてくるはずです。

メリット1:好きな人をより詳しく知る

半同棲状態になると、普段着や寝顔など、普通に交際していては見られない一面を見ることになります。
彼女に対して良いイメージを与え続けたいと考える男性なら、みっともない姿をさらけ出すことは少ないかもしれませんが、大抵の男性はだらしなさを露呈させます。
それを女性側がどこまで許容できるかが、「お付き合いを続けた先に結婚というゴールがあるか、どうか?」を決めるはずです。

また、そうした新たな発見は、自分だけでなく、相手にもありますので、無理なく自然体で振る舞いながらも彼氏を失望させないように、注意が必要でしょう。一人暮らしが長く、マイルールにこだわりすぎたり、実家を離れた経験がなくて家事が不得意だったりと、彼氏と一緒に生活する中で直すべき課題も見えてくるかもしれません。

デメリット1:愛が冷めて、魅力も半減!

「好きな人をより詳しく知る」というメリットは、同時に「半同棲をすることで、愛が冷める」というデメリットでもあります。
ゆくゆくは結婚を……と考えているなら、なおさら半同棲はシビアな判断基準になるでしょう。

また、幻滅するという意味で愛が冷める場合もありますが、お互いに緊張感が薄れて、だらしなさをさらけ出しても何とも思わなくなるという意味で愛が冷める場合もあります。
筆者の女友達はかつて、性格が似ていて趣味も同じという彼氏と半同棲状態になったとたん、体重が5キロ増えて、メイクや服装が適当になりました。リラックスできるのは良いのですが、だらけて魅力が半減するのは、半同棲のデメリットかもしれません。

メリット2:責任がない

半同棲の最大のメリットは、結婚と変わらない状態であるにもかかわらず、お互いに責任を負わないところにあります。
いったん夫婦になれば、「嫌いになったから別れる」とは簡単にいきません。
離婚は結婚よりも労力を必要とする、なんていいますから、婚姻後のお別れには誰もが慎重になります。

しかし、同棲は当人同士の約束だけで成立しているので、「もう、やめた」と思ったら、誰に承諾を得ることもなく、即解消して構いません。同棲していたからといって、相手に責任を負う必要はないのです。

そのため、真剣に結婚を考えるなら、半同棲に持ち込んで彼氏を最終的にジャッジする、というのは賢明な判断でしょう。
「こりゃ、ダメだ」と思っても、同棲を解消してサヨナラすればいいだけです。

デメリット2:完全なプライベートがない

「半」ではあっても、生活を共にするとなれば、完全なプライベートは制限されます。
真面目に考え事をしたくても、彼氏がテレビを見て大笑いしていたり、仕事が終わらなくて家まで持ち帰っても、彼氏はゲームをして遊んでいたりするのです。

当面は恋人同士のまま、夫婦になる予定がないなら、「一人になりたいから、今日は自分の家に帰って」と追い出すのもアリでしょうが、結婚まで見越して半同棲状態になるなら、「結婚すれば、コレが当たり前」と受け入れていったほうが良いかもしれません。
一人暮らしが長く、きっちりとしたマイルールを持つ人なら、ストレスが溜まるはずですが、疑似結婚を体験して心と身体を慣らしていくなら、半同棲は良いトレーニングになるでしょう。

半同棲の先には何がある?

何となくの流れで半同棲状態になることが多いかもしれませんが、「自分たちはどこを目指しているのか?」「結婚する気はあるのか?」ということを考えながら、恋人と生活すると良さそうです。
一緒にいるとラクだから、寂しくないから、という理由だけで一緒にいても、お互いに得るものは少なく、ダラダラしてしまうだけでしょう。

20代後半、30代前半の女性であれば、半同棲になった時点で彼氏との結婚を真剣に考えてみるのも良い機会だといえます。

Written by 岡崎咲


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