恋愛ドラマのようにはいかない!? 理想と違ったサプライズプロポーズ

サプライズプロポーズは、いわば全女子の憧れ。あなたも「プロポーズされるなら、こんなシチュエーションがいいな~」というイメージを持っていませんか?

ところが、株式会社シーマが20~39歳の男女500人に「結婚に関する意識調査」を行ったところ、実際にサプライズプロポーズをされた女子は全体の1割。さらに、そのうちの7割が「自分の理想のプロポーズとは違った」と、物哀しい回答をしているのです。

なかなか現実は、恋愛ドラマのようにはいかないサプライズプロポーズ。今回は、そんな女子の理想とは違った求婚についてご紹介します。

 

現実のプロポーズはロマンチックな雰囲気とは程遠い?

プロポーズというと、「オシャレなレストランで彼が指輪を渡す」といったシチュエーションが頭に浮かぶ人も多いはず。しかし現実はロマンチックな雰囲気どころか、日常のさり気ないシーンで交わされるケースがほとんどのようです。

「私は同棲中に『そろそろ結婚しない?』と、自分から聞きました。これに対して彼も『ん~、するかあ』のひと言だけ。プロポーズなんてそんなものですよ」(28歳/販売)

「飲み屋で『結婚って考えてる?』と突然言われた。あまりにもサラリと言うから、思わずビールを吹き出しそうになった」(31歳/製造)

ムードこそありませんが、これはこれで妙な現実感がありますよね。すでにふたりのなかで意志の疎通があったり、どちらか一方が結婚を意識しているなら、むしろいたって堅実なプロポーズと言えるのかも。

嬉しいけど嬉しくないサプライズプロポーズって?

反面で「それはどうなの?」と、少し返事に困ってしまう声も見聞きします。筆者の知人から耳にした話でも、こんなプロポーズをした男性がいたようですよ。

「『今日、市役所で婚姻届もらってきたんだ』と打ち明けられた私。『どういうこと?』と思う暇もなく、テーブルに婚姻届を出されました。どうやら彼なりのプロポーズだったみたいです」(29歳/広告)

「行為中にプロポーズをされた。お酒に酔った勢いでプロポーズをする男性がいますが、私はそっちの方が羨ましい。こんなこと絶対、人には言えないし」(30歳/メーカー)

思わず「プロポーズってなんだっけ?」と考えてしまうエピソードですね……。結婚への憧れが強い分、予想外の展開に幻滅してしまう女子は多そうです。

変に理想を追いかけたところで婚期が遅れるだけ?

なかには、「プロポーズの言葉すらなかった」という女子も少なくありません。筆者の知人女性Kさんも「プロポーズと思えるような言葉はなかった。付き合って3年経った頃に、親から結婚を急かされて、彼も『じゃあするか』みたいな感じだった」と、当時の出来事をため息混じりに語ります。

こうして見ると、プロポーズの言葉があるだけマシに思えてきてしまうのが、不思議な感覚ですよね。もしもあなたがサプライズプロポーズに憧れているなら、現実は思ったよりもシビアで、かつ案外拍子抜けしてしまうものかも。

それこそ彼に過度の期待するよりも、自分から結婚の話を勧めたり、プロポーズをしてもらうための行動を取った方が、婚期も早まってより現実的と言えるかもしれません。

【参考】
~プロポーズしてほしい女性に朗報!?~6割以上の未婚男性が増税前に婚約指輪を購入予定!(株式会社シーマ)