心理戦で恋に勝つ! 彼に魅力を感じさせる出会いからの3ステップ

“恋は知らずに落ちるもの、作戦を立てるなんて邪道よ!”
と、おっしゃる方もいらっしゃると思いますが、魅力があるのにアピール出来ていなかったせいで、落ちられる恋すら逃しているとしたらどうでしょう。

恋愛上手な人は意図していなくても自分の演出が上手く、恋愛の段階に応じて自分の魅力を変化させています。
もしあなたが、好きな人がいてもなかなか恋に発展しないのだとすれば、1度は“魅力を伝えるための作戦”を考えてみてもいいのではないでしょうか。

心理学に「恋愛の3段解説」というのがあって、実はかなり有効なんです。
“彼に魅力を感じさせるための恋愛の3ステップ”をこっそりお教えしましょう!

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ステップ①【出会い】段階で魅せる

出会い段階で彼に魅力を感じさせるには、心理学的には「男性が不安な状況を狙う」こととされています。
仕事でミスしたとき、試験に落ちたとき、そういう時こそ優しくサポートする……なんだかちょっとズルいようですけど、男性は精神面で女性より弱い部分を持っていて、そんなときに癒してくれる存在に弱いのです。
普段強がっているからこそ、弱って不安な状況の時に優しく支えてくれる女性に魅力を感じます。

また、テクニックではないですが、なるべく近くにいることだけでも、男性には魅力に映るってご存知でしたか?
こちらアメリカの心理学者ボッサードが発見した「ポッサードの法則」といわれるもので、『男女間の物理的な距離が近いほど、心理的な距離も縮まる』ことが証明されているのです。
ですから、思い切って彼の家のすぐそばに引っ越すことも、恋愛初期には魅力をアップさせる方法の1つです。

ステップ②【進展】段階で魅せる

恋が進行してくると中身や価値観が重要になってきます。
最初に魅力を感じても、趣味が似ていて話が合うとか、価値観の一致といったことがないと恋愛を維持するのは難しいものです。
「私たちって趣味が合うよね!」折にふれて類似性を強調するといいでしょう。

常に合わせようと無理する必要はないですけど、「海に行く、山に行く?」、「映画みる?ドライブする?」なんてとき、彼が意見を述べてきたらまずは逆らわず、「私も!」と2つ返事で受けるのが進展段階では大切。そして言うんです。
「私たちってやっぱり気が合うよね」ウソだっていんですよ、作戦ですから。
男性はこういった「同意」に弱い側面を持っていて、気が合う彼女とは別れにくくなるといわれています。

③【深化】段階で魅せる

さらに恋が深まった段階では、「役割の明確化」が必要です。
お金を払うのはどちらなのか、食事をつくるのはどっちか、連絡を先にするのは……?といったお互いの役割をきちんとさせること。これは「お互いの先が読める」ということで、二人の将来を見据えていくことに繋がります。
性格的な役割、たとえば漫才でいえばボケとツッコミのような部分での役割分担も決めていった方がいいです。

たとえば彼が甘えん坊であれば、二人のときは女性が甘やかす母親のような役割になる、とか。
彼がおしゃべりなら女性は基本聞き役になる、等々。これらのことは心理学で「役割の相補性」と呼ばれます。
『 歯車が噛み合うような凹凸のある関係、お互いの欠点を長所で補い合うような関係』という意味の言葉で、②のステップでの「気が合う」(類似性) と同じように、 人間が無意識に相手を好きになってしまう要素のひとつなんです。

また、役割と共に日々の相手の行動を読めるようにしていくことが、恋愛を確実なものにします。
今日相手がどこにいるのかも知らないようなカップルが時々いますけど、それではいつ恋愛関係が終わってもおかしくないです。
縛り合うようなことはオススメできませんが、「1日に1回は連絡を取る」とか、「仕事がない土曜日は必ずデートする」といった二人のルールを作ることが恋人関係を安定させます。

おわりに

「恋愛の3段階説」に基づいた3ステップ、どうでしょうか?
こうして段階別に魅力を感じさせれば、運命の恋を自分で勝ち取ることも夢じゃありません!
次に意中の彼が現れたら、この順番を意識して接してみてはいかがでしょう。
作戦通りにいかないこともあるかもしれないですが、恋愛に3段階のプロセスがあることを知っているのと知らないのとでは大違いですから、ぜひ覚えておいてくださいね。

参考文献:「男と女の心理戦術」内藤誼人 廣済堂出版

Written by mami