その言動、じつはアブない!? 最新「非モテ女子」の共通点

女子から見て「可愛い」というものと、男性から見て「可愛い」というのは微妙に違います。

女子からすると無意識な行動・言動だったり、これがモテるかなと思うことも、男性から「あざといな」と思われてしまったり。恋愛って、正解がないから難しい。でも、私は自分の経験や周りの女子を見ていて、気づいたことがあるんです!

女子が「これをすれば可愛いかな?」と、モテるためにしてしまいがちだけど、意外と「非モテ」な行動について解説していきます。

■1.食事を率先して取り分けたり、なんでもしてあげたがる
必要以上に面倒見がいい女子は「俺がいなくても大丈夫だろうな」と思われがち。合コンや食事会でモテるのは、率先して食事をテキパキ取り分ける女子……ではなく、取り分けてくれた人に笑顔で「ありがとう」って言える女子なんです。

それはなぜでしょうか? 世話好きの女の子って、男性にうまく甘えられなかったり、男性に「してもらう」ことに慣れていないことが多いんです。私の周りの気遣いしすぎてしまう世話好きな女子も、ダメ男にひっかかったりしがちで、はたから見ていて、「愛されてて幸せそう!」という状態になりにくいように感じちゃいます。

むしろ、「世の中の男性はすべて私にやさしいの!」と思い込んでいるくらい、無邪気なタイプのほうが愛されやすい……たとえば、末っ子がモテると言われるのもそういうこと。自然に頼みごとをお願いするのも上手な子がモテるし、得をするんですよね。

では、何の気遣いもしなくて良いのかと言うと、そうではなくって取り分け女子とは違う方向性の気遣いをしてみましょう。会話に入れてない端の席の人に笑いかけたり、みんなで楽しめる話題を提供したり、「○○くんはどう思う?」と話を振ったりするのです。話しかけられた人はもちろんですが、周りにも「気遣いができる優しい子」という印象が残りやすいのです。

■2.必要以上に積極的
ぐいぐい自分からアピールしたり、自分から話をたくさん振ったり、連絡先を自分から聞いて、いつも自分からデートに誘う――そんな積極的すぎる女子は、男性の狩猟本能がかき立てられず、手に入れたい! と思われません。

女子がアタックするパターンと男性からアタックするパターン。幸せな恋愛をしている子は、後者が圧倒的に多いのです。

こちらに興味がない男性に対して、女の子から頑張ってアピールしていると、都合のいい女というポジションにされてしまいがち。女性は押しに弱いところもあるし、何度もアプローチされると、「私のこと大事にしてくれそう」と思って、付き合ってしまったりしますよね。でも、私の周りの男性に聞いてみると、「男は初対面で恋愛対象では“ない”と思うと、あとから“あり”になるってことはめったにない!」とよく言っています。つまり、男性って最初に恋愛対象かどうかを無意識に分けている人が多いんです。

じゃあ、女はいつも待ってるだけ? ……というわけではありません。いいなと思う男性に、「ご飯行こうよ」くらいの軽いアプローチをするのはもちろんOK! そこで、もし相手に脈がないと分かったら、その人だけに執着するよりも、あきらめて次の男性に行くことが大事。

「ドライすぎる!」「そんなにすぐに心変わりできない……」と思うかもしれませんが、厳しいことを言うと、目の前の恋愛だけに一生懸命な女の子は、いい恋に恵まれません。まだ出会って間もない彼なのだから、彼のことが好きというよりも、「この人しかいない」という執着がそうさせているのでは? それって、どんどん相手が離れていく原因のひとつだと思います! いま流行りの草食男子も引いちゃうだけ。ほかにも、素敵な男性って、たくさんいますよ!

■3.いつでも素直ないい子で、もの分かりがよすぎる
男性はどんな時代も「小悪魔」な女性に弱いもの。かけひきとは、予想の裏切りです。「何を考えているんだろう、僕のこと好きなのかな?」――男性をやきもきさせるのが小悪魔!

逆に、いつでもLINEの返事がすぐ返ってきたり、いつ誘っても乗ってきたり。会話をしていても、「こう言ったらこう言うだろうな」という返答しかしなかったりする。そんな「素直ないい子」には、意外と男性ってそそられません! 「今日は何を言い出すんだろう、予想してなかった」と彼に思わせないとダメ!

男性は、自分を頑張らせてくれる女の子が好き。だから、いつも男性を頑張らせる存在じゃないと、女の子は愛され続けることができないんです。

例えば、私は、デートで男性の家の近くのお店を選ばれるとすっごいイヤ! 女の子よりもラクしようとしている?……もしくは、自分のテリトリーにすることで、デートのための下調べを怠っている、ということ。これは、頑張ってない男性の態度、そのものなんです。もし私がそう言われたら、「そのあたりだと、ちょっと都合が悪いから、このへんがいいかな~」と、言葉は優しくでもストレートに場所を変えて欲しいと伝えて、相手の家よりも自分の家の近くを集合場所に変えてもらいます(笑)。

また別の例で、1人の男性が半年間、会うたびに告白してきたのを、半年間ずっと断っていたことがあります(これは演出ではなくて、まだ前の彼と別れたばかりで誰とも付き合う気がなかったから……)。

でも、ある日、いつものように彼から告白されたとき、前触れもなく突然「OK」をしたら、彼はすごく驚いていました(笑)。その後、3年間彼と付き合ったのですが、すごく幸せな時間でした。時間かけてアプローチしてくれたからこそ、すごく私を大事にしてくれたんですね。

「男性は頑張って手に入れたものこそ大切にする」――そんな本能をどんどん利用しましょう!

■4.おもしろいことや自虐ネタを言いたがる!
モテる女子には必ず「色気」があります。でも、「おもしろい」と「色気」はなかなか結びつかないもの。自虐ネタなどを言って笑いをとろうとする女子は、男性からして見れば友達止まり。この先を知りたいな、となかなか思えません。

私の友達で、5年彼氏がいない子がいました。顔も可愛いし、ちょっと個性的なファッションをしていて、イメージ的には、木村カエラさんみたいな魅力的な女の子です。でも彼女って、こんな風に自虐発言をしちゃう子なんです。

男性「○○ちゃんって、彼氏いるの?」

彼女「もう、ぜんっぜんいないよ~! 彼氏は5年いないし、4年もカラダの関係もないし、ヤバイよね! 見た目もこんなんだし、絶対モテなそうでしょ~キャハハ」

男性「今の店員さん、可愛かったね?」

彼女「分かる! 胸も大きくて超私の好み……ってオジサンかよ~(笑)」

ほら、ひとつ聞いただけで、こんなに! そんなことを繰り返していると、だんだん精神的にも男寄りになってきちゃうし、この会話の中で男性に「この子と付き合ったらどんな感じかな……」という想像をさせられません。せっかく男女なんだから、二人っきりでいるときに「もしかしたらなんかあるかも……? いや、どうにかしたいかも」と思わせるべきです。

でも、自虐しちゃう子ってやさしくて、気を遣えるいい子が多いんですよね。だって、自分を落とす会話をすれば誰も傷つかないし、場も盛り上がる。これをやってしまう子は、“取り分け”女子にも、“なんでもいいよ”女子にもなりがち。友達だったらすごくいいんだけど……自分を後まわしにしちゃう女子は、恋愛対象にはなれないんですよね。

■5.自分のことを知ってほしいという気持ちが強すぎる
聞き上手な女性はいつの時代もモテる王道。逆に、「私は」「私ね」など……いつも会話に「私」が多い女性は一緒にいて疲れる女として見られてしまいます。

自分のことを話しすぎるとミステリアスな印象からかけ離れてしまい、「この子どんな子なんだろう?」という気持ちを起こさせる前に、お腹いっぱいになられてしまいます。相手に興味を沸かせるためにも、自分の話はほどほどに。

以前、私が参加した大人数のコンパで、年上の男性たちとちょっと高級なご飯屋さんに行ったことがあったんです。同席した女子たちとは初対面だったのですが、とある女子の自己主張が本当にスゴイ……。

私「面白いお店ですね、初めて!」→自己主張女子「私はこのお店の常連で何度も来たことがあるけど……」と自分語り。

私「お酒飲めません」→自己主張女子「私はワインに詳しいの。この料理には○○でないと!」と自分語り。

私「これ、おいしい!」→自己主張女子「でも私、おすしは○○でしか食べないし、△△は□□じゃなきゃイヤ。日本酒は~」と自分語り。

彼女の態度に、大人数で同席しただけでもお腹いっぱい……。最後の連絡先交換で彼女が不人気だったことから、男性陣も同じ気持ちだったみたいです!

■6.何を聞いても「なんでもいいよ」と言う
好きな人には嫌われたくない気持ちで、つい言ってしまいがちなのがコレ。男性に気を遣ってなのか、好きな人に嫌われたくない気持ちなのか……。

彼「何食べたい?」→彼女「なんでもいいよ」

彼「いつ空いてる?」→彼女「○○君に合わせるよ」

合わせる合わせるって言われると、男性は頑張りがいがない。なんでもかんでも相手に合わせてしまう女子は、都合の良いオンナにされがちなんです。自分の意思がない女の子って一緒にいて面白くないし、「この子からは得るものがない」と思われたら、デートの誘いも億劫になりますよね。

やっぱり恋愛ってお互いにないものを求め合うものだし、お互いをちゃんと尊敬し合わないと長続きしない。ただ遊ぶだけならいいけど、「この子のために」と男性が一生懸命になる対象としては、ちょっと違いますよね。

彼とのデートで何が食べたいか聞かれたら、「おいしいパスタかピザかな。お店選びは任せるね!」などと、きちんと自分の意思や希望は伝えつつ、相手にリードしてもらうのがベスト。

ちなみに、もうひとつ。

店員「気になった商品はありますか?」→「どれが売れてますか? じゃあ、それを……」

店員「ご注文は?」→「一番人気はどれですか? じゃあ、それで!」

――これもダメですね。

人間ってなにかと一環してるので、男女関係だけでなく、ちょっとした場面でも、合わせ癖がついているのだと思うんです。

「なんでもいいよ」は非モテワードだと認識して、甘え上手だけど意思を持った女性になると、男性から一目置かれる存在になれます!

■結論! 自信がない女子はモテない!
いかがでしたか? どれもちょっとした心がけで簡単に直せるものばかりだと思います。

これらの項目全部に共通しているのが、「自信がない」ってこと。「自信のなさ」は、確実に非モテにつながっています。

自分に自信があって、恋愛だけに依存せずに、精神的に自立している女子は、最終的にモテるし、いつも幸せで気持ちが満たされているのです。

女としての自分に自信がないから、自虐的なポジションを獲得したり、妙に執着してしまったり、無理が生じてしまう。それじゃダメ!

恋愛って実は、女子じゃなくて男性に頑張ってもらうのが幸せなんです!

【田中麻衣の恋愛コラムガイド:田中 麻衣】

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