マッサージで解消! ひどい生理痛を和らげてくれる6つのツボ

朝晩寒くなってきましたね。この季節、生理痛がひどくなってお悩みの方も多いのではないでしょうか。冷えると血行が悪くなり、子宮を収縮して排出をうながすホルモンの分泌が増えて痛みが増してしまうのだとか。痛みの軽減にはとにもかくにも、“身体を冷やさない”こと! カイロを貼ったり、お風呂に浸かったり、身体を温める作用のある食材を摂取するのも効果があります。それでもなかなか辛い生理痛が解消できない方のために……。

今回は、“生理痛を和らげる6つのポイントマッサージ”をご紹介しましょう!

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6つのポイントマッサージ

① 内くるぶし
内くるぶしから指4本分上の骨と筋肉のさかい目辺りは、生理痛、生理不順、腰痛、冷えに効くツボです。

<押し方>
両手の親指を重ねて深く押します。
ゆっくりと力を入れて5秒位押し、離すときも同じくらいの速度でゆっくりと。これを10回程度繰り返します。

② 膝の内側
膝の内側の足を伸ばした時に凹む所から指3本上あたりは、腰痛、下腹部痛によいとされるツボです。生理不順や冷えによる身体のコリ、イライラ解消にも効きます。

<押し方>
両手の親指を重ねて、少し痛いと感じる程度の強さで3秒押してから離すことを3分間程度繰り返します。

③ 膝の外側
膝のお皿の下のくぼみから指4本分下に下がった所の少し外側は、胃の働きを良くするツボ。生理のときに足が張ったり、倦怠感の出るかたにおすすめ。

<押し方>
親指をツボにあて、残りの指をふくらはぎに添えて、少し強めに2~3分押し揉みします。

④おへそ
おへそから指2本分下辺りは俗に「元気の源」といわれるツボなんです。下腹部痛、腰痛、貧血の改善にも効果があります。

<押し方>
両手の人差し指と中指を揃えて重ね、5秒かけてゆっくりと押していきます(爪を立てないよう指の腹を使ってください)。離すときも同じくらい時間をかけてゆっくりと。10回くらい繰り返しましょう。

④ 手のひら
親指と人差し指が交わる部分から少し人差し指寄り辺りは、末端の冷え、コリやむくみが気になるときに効くツボです。

<押し方>
片方の親指をもう片方のツボにおきます。人差し指の骨の下に潜り込ませるようにグッと押してください。

⑤ 腰
1番細いウエストの高さの背骨から左右それぞれ指2本分外側辺りは腰痛や身体の冷え、むくみ、生理不順に良いとされるツボ。ここをカイロや湯たんぽで温めるのも効果があります。

<押し方>
親指をツボにあて腰に手を添えます。押しながら腰をゆっくりまわすようにするといいです。

気を付けて欲しいこと

生理痛がつらい方には幾つかぜひ気をつけて頂きたいポイントがあります。

・生理痛は姿勢の悪さからくる骨盤の歪みでも悪化します。オフィスワークなどで猫背や足組み、長時間同じ姿勢をしてしまう方は、普段から意識してよい姿勢を心がけるようにしましょう。

・ 生姜、唐辛子、根菜類、またハーブティなどの身体を温める作用の食物は積極的にとりましょう。暖房の効いた部屋にいるからといっても、冷たい飲料は身体を冷やす元です。避けるようにしてください。また肉や卵、乳製品に含まれるアラキドン酸という物質は生理痛の元となるホルモンを促進するので月経前には控えめにするといいでしょう。

・生理痛といえども内膜症予備軍です。「月経困難症」という治療が必要な疾患の可能性も考えられます。あまりひどい痛みの場合は1度婦人科で相談してみた方がいいかもしれません。病気でなかった場合も、低用量ピルなどの処方で痛みを緩和してもらうことも出来ます。

いかがでしょうか。
お風呂はシャワーや足浴だけでなくダンゼン入浴が効果的です。ゆっくり温まったあと、6つのポイントマッサージをぜひ試してみてくださいね!

Written by mami