食事中の「3つの言葉」で愛される人になる“脳ダマ術”

■食事の前後に「3つの言葉」を毎日使ってみて!
「恋愛する気がおきない。彼氏なんていらないかも」
「結婚したいけど、恋愛が面倒くさい」
「仕事に対するヤル気が出ない……」
「仕事中、いつもダルい、集中できない」

――こんな気持ちが続いてませんか? もしかしたら、今のあなたは、自分に最適な「スイッチ」が入っていない状態なのかもしれません。

いつもワクワクしている人は魅力的に見えますが、いつもダルそうだったり、集中力がなかったり、不平不満や愚痴ばかり言っている人は魅力的には見えませんよね。

これからお伝えする3つの言葉を、食事の前後に「声」に出すことで、自分に最適なスイッチを入れるクセがつきます。それによって、簡単に魅力的な人になるためのトレーニングになるのです。

トレーニングの方法はスバリ、食事のときに、3つの言葉を発することです。

その言葉は「美味しそう」「美味しい」「美味しかった」――この3つのキーワードをちゃんと毎回言うだけで、自分にスイッチを入れることができ、魅力的な人になることができます。

ぜひ、言葉のパワーを使って、ホルモンの力と脳をポジティブにダマす=脳ダマすることで、無意識に人が集まってくるような、魅力的な人になってください。

■1.「美味しそう」で、チャレンジスイッチ
食事があなたの前に運ばれてきました。そのときは「美味しそう!」という言葉を発しましょう。「さぁ、チャレンジしよう!」というスイッチを入れる言葉です。1日3度の食事のたびに、自分で自分の行動にスイッチを入れるクセをつけることができます。その結果、仕事や恋愛など自分が「これからチャレンジしなくては!」と思った時に、きちんと最適なスイッチを入れるクセがつくのです。

そもそも、なぜそんな効果があるのかというと、ホルモンの分泌によるものです。

料理を見て、「美味しそう」と声に出すと、「チロトロピン」という脳内ホルモンが分泌されます。チロトロピンは未来に集中するためのホルモンで、全身の機能を活性化します。このチロトロピンにより、判断力が的確に働きます。血行がよくなることで、手足が器用に動き、柔軟で俊敏な動きが可能になります。

例えば、資料を作れるスキルがあるにもかかわらず、〆切直前にならないと資料作りを始められず、ギリギリになってしまい、実力を発揮できない。会社に出勤してしばらくは気分が乗らず、ダルくなってしまう人は試してみてください。

■2.「美味しい」で、集中スイッチ
次に、食事中に何かを食べたら、「美味しい!」という言葉を発してみましょう。

物を食べて「美味しい」という言葉を発すると、「コルチコトロピン」というホルモンが分泌されます。コルチコトロピンは破壊された細胞の修復や若返りなど、細胞の自己複製を促すホルモンです。コルチコトロピンによって、記憶力や集中力を高められると言われています。これによって、「目の前のことに集中しよう」というスイッチを入れられるようになるのです。

例えば、仕事中に集中力が続かなくて注意散漫になりやすい、テレビを見ながらご飯を食べる、出会いの場なのに気が乗らず、人の話を聞いていてもスマホをいじる――そんな「ながら習慣」はありませんか? それは、自分の集中スイッチが入っていない証拠です!

■3.「美味しかった」で、達成感スイッチ
最後に、食事が終わって食べ終わったら、「美味しかった!」という言葉を発しましょう。これは充実感・達成感・満足感・幸福感を感じることで、物事にしっかり区切りをつけることができる言葉です。

食事のあとに「美味しかった」という言葉を発するとドーパミン、ベータエンドルフィンというホルモンが分泌されます。ドーパミン、ベータエンドルフィンが増えると快楽・幸福を感じるだけでなく、脳の働きが向上し、アイデアをひらめきやすくなります。しかも肌ツヤ、髪質も良くなり、アンチエイジングにもなると言われています。

例えば、仕事が終わったあとも、帰りの電車の中で反省会ばかりをやってしまっていませんか? 達成感を感じられないまま一日をすごしてしまうと、疲れを溜め込んだままになってしまい、次の日のパフォーマンスも下がります。

■ログイン・プレイ・ログアウトを明確にする3つの言葉
「美味しそう」「美味しい」「美味しかった」――実は、3つの言葉は、「ログイン」、「プレイ」、「ログアウト」の役割があります。この3つをきちんと言葉に出すことで、自分でそれを意識して、クセづけることができるというわけ。

毎日のサイクルの中でそれができていないと、疲れがたまったり、心が休まらなかったりして、結果的に物事がうまくいかなくなってしまうことがあるのです。

いつも疲れていて、ダルくて、集中力がない人――それって、ぜんぜん魅力的ではないですよね。そんな人に話しかけたり、相談を持ち掛けたりもしづらいと思いませんか?

逆に、いつも楽しそうで、笑顔で、元気で、幸せそう――それだけで、周りの人は「魅力的」だと思い、どんどん人が集まってくるんです。

「美味しそう」「美味しい」「美味しかった」を言ってみるとわかるのですが、自然と笑顔になりませんか? 感受性を上げて、ポジティブな言葉を発することで気持ちも、表情も明るくなるはずです。そうして、自分自身で自分の笑顔を作ることで楽しい気分になり、感情だけではなく体にも良い影響を与える効果があります。

そうして表情筋が働くと、脳もそれを「楽しい!」と反応します。つまり、「作り笑い」でも脳を良い意味でダマされすことができ、自分も周りも楽しい気分になるのです。こんな簡単なことで、脳をうまく錯覚させて、自分の魅力にスイッチを入れることができるんです。気持ちを上手にコントロールできる人には、無意識に人が集まってくるものです。

そのためにも、「美味しそう」「美味しい」「美味しかった」を毎日、毎食、自分にプレゼントにしてみませんか? 一緒に食事をする相手もうれしくなるはずです。

さらに、「おお! 今日も私、美味しそうって言えてる! ヤル気スイッチON!」「美味しかった! この言葉でアンチエイジングと幸福感ゲットできた!」というふうに、自分自身で効果を意識しながら言うことも大切です。

【吉井奈々の恋愛コラムガイド:吉井 奈々】

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