独身女性が良縁を逃してしまうNG行動

「いつか良縁にめぐり会いたい」。結婚を希望する独身女性であれば、こう考えるのが一般的です。しかし、自らの言動が良縁を逃している場合もあるのです。良縁を逃してしまうNG言動とは何なのかをお伝えします。

“運命の赤い糸”を信じすぎている

いつか結ばれる男女は赤い糸で結ばれていて、結婚するまで決して切れることはない――。結ばれる体の位置が指や足首など諸説ありますが、この伝説を一度は聞いたことがありますよね。ですが、信じ込みすぎるのは危険。

筆者も「結婚したい!」と切に願っていた頃、自分自身が知りたいという理由と仕事を兼ねてさまざまなご夫婦に取材をしましたが、出会って即、「この人が運命の人! 赤い糸でつながっている!!」と感じた人は、本当に少数派でした。大半のカップルが結婚すると決まってから、「あぁ、運命の赤い糸ってあるんだな~」と、実感したと言っていたのです。

つまり、運命を感じなくても結婚まで至っているカップルは大勢いる、ということ。もし、知人や友人夫婦から「最初から『この人だ!』とわかった」というエピソードを聞いていたとしても、鵜呑みにしたり過度にうらやましがる必要はありません。そのカップルごとに、出会いの形は異なるものなのです。

出会いの場に足繁く通いすぎている

出会いを求めて積極的に活動することは、決して悪いことではありません。ですが、足繁く通いすぎると、自分が本当に求めている人がわからなくなります。

言い方は悪いかもしれませんが、筆者は独身時代、「自分は陳列棚に並べられた商品である」と思っていました。その商品を見る側になって考えてみてください。たくさんの商品を並べられたら、どれがいいのかわからなくなりませんか? 頻繁に出会いの場へ足を運ぶのは、これと同じ現象に陥ってしまうのです。

この意見を証明するかのように、ある既婚男性が「なぜ今のパートナーと結婚したのか」という質問に、こう答えてくれました。「だって、いくら出会いと別れを繰り返しても、人生の中で出会える人は限られてるでしょ? いつまでも探し続ける放浪の旅をしてたら、結婚しないで死んじゃうことになるよ(笑)」とのことです。参考にしてみてください。

他力本願

出会いの場に足繁く通いすぎる行動とは正反対ですが、「誰か紹介して~」と言い続けているだけの他力本願な性格も、良縁を逃してしまうNG行動です。お願いすること自体はするよりもしたほうがいいのですが、鴨が葱を背負って来る=お人好しな誰かが、こちらの利益になる材料を持ってくることばかりを願っていても、実現する可能性は低いのです。結婚を将来の夢とするなら、夢は自分で行動して初めてつかめるものではないでしょうか。

言い伝えを信じすぎず、出会いはほどほどに抑えつつ、みずから行動を起こしてみるといいかもしれませんね。

※写真と本文は関係ありません

○著者プロフィール

内埜さくら(うちの さくら)
恋愛コラムニスト。1800人以上の人物取材の経験で磨かれた鋭い洞察力が武器。事務、販売、接客など数多くの職業を経験後、2004年にフリーライターとして活動開始。男性誌で約3年以上、恋愛やセックス特集を担当。ライター活動中に取得した心理カウンセラーになるために学ぶ必須項目の心理学と取材データを元に、処女作の「恋がガンガンうまくいく魔法のフレーズ80」(講談社)を上梓。「恋愛コラムニスト内埜さくらのブログ」も更新中。無料恋愛相談も実施中(休止中の時期もあるため事前に必ずブログを参照のこと)。

(内埜さくら)