彼女の親に挨拶する時に気を付ける事は?押さえておくべきマナー7選

付き合いが長くなったり、結婚を意識しだしたら避けて通れないのが彼女の親への挨拶。

挨拶の仕方によっては、結婚に反対されてしまうことすらあります。

そこで今回の記事では、挨拶をする時に必要なマナーやしてはいけない行動、結婚を反対された時の対処法を紹介します。

彼女の親に挨拶する時はまず何をしたら良い?

彼女とお付き合いしていると、避けて通れないのが親への挨拶です。

日が浅ければ大丈夫ですが、同棲をはじめたり、結婚を前提に考え出したりしたら、親への挨拶はすべきでしょう。

しかし話には聞くものの、実際に親への挨拶となると何をしてよいのか分かりませんよね。今回は、彼女の親に挨拶するときに気をつけることをまとめてみました。

彼女の親に挨拶する時1:訪問日時の打診

彼女の両親はどこに住んでいるのでしょうか。近所に住んでいて、すぐに挨拶に行ける距離なのでしょうか。

それとも遠方に住んでいて、旅行がてら挨拶するような距離なのでしょうか。近所なら、なるべく早く挨拶の約束をとりつけてしまいましょう。

しかし、遠方だと難しくなります。挨拶がてらに観光旅行を計画するか、もしくは親がこちらに来るタイミングがあれば、合わせて挨拶するのがいいでしょう。

彼女の親に挨拶する時2:彼女の両親の性格を把握

彼女に両親にことについて「どんな人たちなの?」と聞いておくことはとっても大切ですよ。

フランクなご両親なら軽く挨拶をしてもあまり気にしないかもしれませんが、ご両親の価値観によってはそれなりにきちんとしていないと認めてもらえない可能性があります。

まずは彼女にご両親についてのリサーチを行っておきましょう。

彼女の親に挨拶する時3:手土産の準備

彼女の親に挨拶に行くときは、何かしら手土産を用意していくのがマナーというものです。手土産をもらって悪い気になる人はいません。

高価な手土産を準備する必要はありませんが、地元のお菓子などを持っていけばいいでしょう。

あえて普段は食べないような物をお土産にするとみなで食べることができるし、相手に気をつかわせることがありません。

彼女の親に挨拶する時4:身だしなみ

ちょっとした挨拶ならスーツまで着ていく必要はないでしょう。ただし、最初に挨拶するときは、清潔感のある服装にしましょう。だらしない恰好はNG。

もし迷ったら相手にチェックしてもらってください。相手の親だって、当日は何を着ようか迷っているはず。

お互いに気持ちよく挨拶するために、清潔感のある服装で失礼のないようにしましょう

挨拶する時に押さえておくべきマナー7選

彼女の親はあなたにとっては他人です。将来の関係性はともかく、現在は見ず知らずの他人であるので、挨拶をするなら最低限のマナーは押さえておかないと良い結果には結びつきません。

そこで、ここからは相手の両親に挨拶をする時に最低限知っておきたいマナーを紹介します。少なくとも、ここで紹介する7つのマナーはできていないと厳しいでしょう。

挨拶する時に押さえておくべきマナー1:服装

とりあえず、カジュアルすぎる服装でなく清潔感があればとくに問題はありません。

でも「どんな格好で行けばいいんだ?」とあまりにも悩んでしまうようなら、もう思いきってスーツでもよいでしょう。

スーツ姿で挨拶に来られて、相手の両親も多少は緊張するかもしれませんが悪い気にはなりにくいです。

その時は、相手にもスーツで行くことを伝えて服装を合わせてもらうようにしましょう。

挨拶する時に押さえておくべきマナー2:訪問時間

訪問時間は約束した時間から2~3分後が良いでしょう。

日本人には待ち合わせの時間よりも早く来ることが良いというような意識がありますが、相手の自宅に訪問する場合は別です。

待ち合わせの時間よりも早く訪ねてしまうと、相手の準備ができていないことも。

そういうことをするのは逆に失礼なので、訪問時間からほんのちょっとだけ遅れて着くようにします。

挨拶する時に押さえておくべきマナー3:基本的なマナー

玄関での挨拶の仕方や扉の締め方、靴の脱ぎ方などにいたるまで、最低限基本的なマナーをしっかりしておきましょう。

玄関の扉は相手にお尻を向けないように閉めること、「上がってください」と言われてはじめて靴を脱いで上がること、脱いだ靴は上がってから揃えることなどは基本的なマナーです。

このへんができていないと、基本のマナーもできないのか、という目で見られることも。

挨拶する時に押さえておくべきマナー4:相手の目を見て挨拶

正式な挨拶は、部屋に入って席に着いてから行います。相手の目をしっかりと見てはきはきと挨拶しましょう。

切り出し方としては、「本日はこのような場を設けていただきありがとうございます。〇〇さんとお付き合いさせていただいている、△△と申します」と訪問を許してもらえたこと、時間をさいてもらったことに感謝の言葉を述べてからフルネームで挨拶します。

挨拶する時に押さえておくべきマナー5:相手の両親の呼び方

相手のご両親になんと呼び掛けていいのか、迷いますよね。一般的には、「〇〇さんのお父さん」あるいは「〇〇さんのお母さん」と呼んだ方がよいでしょう。

いきなり「お義父さん」「お義母さん」呼びしては、相手が戸惑ったり初対面でなんだと思われたりしてしまいます。

相手のことも、ふだんは呼び捨てにしていたとしてもこの場ではさん付けで呼びます。

挨拶する時に押さえておくべきマナー6:男性が報告する

付き合っている人の両親への結婚の報告は、基本的に男性が率先して行うのが一般的です。

部屋に着いて初対面の挨拶をしてからすぐ本題に入るのではなく、ある程度歓談をして場をあたためてから改めて座り直し、話を切り出しましょう。

これは自分の両親だけでなく相手の両親でも同様に心がけましょう。女性のタイプにもよりますが、基本的に男性から切り出しましょう。

挨拶する時に押さえておくべきマナー7:長居はしない

相手のご両親への挨拶をすませて用が終わったら、長居をしないうちに帰りましょう。目安となる時間は、1時間から2時間程度。これ以上は、長居となってしまいます。

「本日はまずはご挨拶をと思い、お伺いしました。そろそろ失礼いたします」とこちらも男性から帰りの申し出をするのが一般的です。

相手が好意的で食事に誘われたような場合は、受けても問題ありません。

彼女の両親への挨拶でのNG例5つ

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彼女の両親に挨拶するのはありていに言ってしまえば、非日常的なこと。日常の延長のようなつもりで挨拶してしまうと、彼女の両親に悪い印象を与えかねません。

ここからは彼女の両親に挨拶をする際のNG行動について紹介します。

押さえておくべき最低限のマナーといっしょに、やってはいけないこともチェックしておきましょう。もしかすると、結婚を反対されてしまうかも。

彼女の両親への挨拶でのNG例1:親への意思がない言動

相手の親の意思にそぐわない行動はNGです。

例えば、「トイレを貸してください」と言って出て行ったと思ったらなかなか帰ってこずに、途中の違う部屋を覗いていたなど最悪です。

しかし、たまにやってしまう人がいます。彼女の親とはいえ、そこは他人の家です。

ついつい興味を持ってしまうことはあるかもしれませんが、許しを得ない行動をしてはいけません。

彼女の両親への挨拶でのNG例2:親の目の前で彼女とベタベタする

結婚の挨拶に来たのですから、2人がお付き合いをしていることはご両親も分かっています。でも、だからといって相手のご両親の前で彼女とベタベタするのは絶対にNG。

「付き合っているんだからいいじゃない」とか「仲が良いのを見せることの何が悪い?」と思ったとしても、そこは彼女の親がいる場所であり結婚の挨拶をしている場でもあります。

場をわきまえた行動をしなければいけません。

彼女の両親への挨拶でのNG例3:敬語ができない

初対面なのにやたら馴れ馴れしいとか、彼女の両親に敬語でなくタメ口で話しかけることもNG行動。

目上の人に対して敬語を使うのは、社会人として必要なマナーでしょう。

相手が彼女の両親であったとしても、何度も書きましたがあなたにとっても相手にとってもまだまだ他人でしかありません。

年下の他人にいきなりタメ口で話しかけられたら、どう思いますか?良い気分にはならないのではないでしょうか。

彼女の両親への挨拶でのNG例4:彼女をさん付けで呼ばない

彼女の両親の前で、彼女のことを名前で呼び捨てにしたりニックネームで呼ぶこともNGです。あなたの彼女は、彼女の両親にとって大切な娘です。

それを呼び捨てにしたりニックネームで呼ぶことは、失礼だと受け取られるでしょう。

ふだんは彼女のことをちゃん付けで呼んだり呼び捨てにしたり、またはニックネームで呼んでいるのかもしれませんが、両親の前では控えるべきです。

彼女の両親への挨拶でのNG例5:言い方の問題

「〇〇さんと結婚することに決めました」や「〇〇さんを僕にください」などの言い方は、場合によってはNGになることがあるので避けた方が無難です。

「結婚することに決めました」は、親の意思に関係なく決めたというように受け取られかねません。

「僕にください」という言い方は昔からよくあるのですが、「ください」という言い方がまるで物のようだと受け取られかねません。

手土産を渡すタイミングは?

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持参した手土産は、部屋に入って席に着いて、挨拶を終えてからが渡すタイミングです。

「私の故郷の名物です。美味しいと評判なので、持参しました」などの一言を添えて渡すと丁寧です。

相手の好きなものを聞いて用意してきた場合は、「お好きと聞きまして持参しました」と添えてもよいでしょう。

くれぐれも、「つまらない物ですが」と言ってはいけません。

結婚を反対されてしまった場合は?

もしも彼女との結婚を反対されてしまった場合は、まずはどうして反対されたのかその理由を知ること、そしてその理由をなくすよう対処する必要があります。

成人になっていればお互いの意思で結婚できるとはいえ、まだまだ両親の賛成がないとお互いの意思だけでは結婚は成立しにくいです。

なるべく賛成してもらえるよう、行動する必要があるでしょう。

結婚を反対されてしまった場合:反対される理由

結婚を反対される理由としては、いろいろな理由が考えられます。

挨拶での態度がよくなかったとか、あなたの何かが気に入らないなども反対の理由になることがあります。

まずは彼女に親の話を聞いてもらい、どうして反対されているのか理由を探っていきましょう。

なぜ反対するのかと、彼女や彼女の両親に対して怒りの行動をとることは逆効果になる可能性大です。

結婚を反対されてしまった場合:対処法

結婚を反対されたときの対処法としては、原因を突き止めてその原因を解消できるように動くのが近道です。

定職についていないことを理由に心配されたなら職に就く、マナーや常識の欠如が理由だったのならマナーや常識を身につけるなど、対策をすることは可能です。

急がずに少しずつ、自分がどういう人間なのかを知ってもらうようにしましょう。

彼女の親に挨拶する前に最低限のマナーを身につけよう

当たり前ですが、親のことを一番よく知っているのは彼女です。挨拶の前に、どんな性格なのか、好みは何か、しっかり聞いておきましょう。

何事も第一印象が大切です。最低限のマナーは身につけておきましょう。

最初の挨拶はどうしても緊張してしまいます。事前に打てる手はすべて打ち、万全の状態で挨拶をしましょう。

彼女の親に認められれば、二人の仲も更に深まると思いますよ。

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