結婚はもっと奥深い! 大好きな彼と合わせておきたい3つの“ツボ”

結婚にあたって大事なこと。

ふたりの性格の相性はもちろんですが、価値観が合うかどうかなど“合ったほうがいいもの”は多くあります。

その中の一つで、よく言われる笑いのツボなどはどうなのでしょう。

バッチリ合ったほうがいいのか、それとも少しくらいズレていても平気なのか、実際のところどうなのでしょうか。

詳しく見ていきたいと思います。

■笑いのツボ

二人が同じことで笑えたりするのは大事なことなので、合うほうがいいでしょう。

しかし一緒にテレビを見ているとき「ツボは合っている」はずなのに、相手がなぜここで笑うのかよく分からないときがあります。

男性は、単純な笑いでウケていることが多いような気がしますが、男女の違いもあるのでしょう。

世代が二世代ほどの差があるのならば別ですが、笑いのツボがまったく合わない人などあまりいないのでそれほど心配には及びません。

それよりも悲しみのツボのほうが重大です。

一緒に泣けなかったり「なんでそんなことで泣いてるんだ?」と悲しみを理解してくれなかったりするのは、絶望的な状況です。

■味覚のツボ

ここでのツボとは、料理の味に対するこだわりや好みのことです。

たとえば卵焼きに塩を入れるか、それとも砂糖を入れるのか。

そのような違いは、生活環境や習慣の違いです。

最初に驚くくらいで慣れてしまえばあとは何も思いません。

トンカツには醤油でもソースでも好きなものをかければいいし、こちらもそれを記憶すればいいだけ。

また「オムライスのお店は〇〇に限る」「インスタントラーメンの銘柄の好みが同じ」は、交際しているうちに同じになってくるでしょう。

そもそも「相手の好みの味が大嫌い!」なんてことをあまり聞かないのは、無意識に好みを寄せていくからだと思います。

洋食がいいけど和食などの好みの違いは、「今回はあなたの好み、次回は私の好み」とお互い交互に食べればいいのです。

■テレビ、映画、レジャーのツボ

この場合は、ツボというより“ゆずれないポイント”の意味です。

もちろん合っていれば一緒に出掛けられて、なお楽しいでしょう。

しかし合わなくてもとくに問題はありません。

なぜなら毎日レジャー、毎日映画鑑賞はしないからです。

テレビも独身時代のようにこだわって観ることも減ります。

一致しなくても、ときどき行うレジャーや映画鑑賞ならお互いのツボに合わせられます。

このような趣味のツボは細分化されていて「お笑い番組は好きだけど落語は興味なし」「二人ともスプラッタ(殺害シーンの生々しい描写)はダメだけどホラーは好き」「でも彼はそこに恋愛が絡むとダメ」「旅行は安・近・短でいい」「私は宿にこだわる」などなど、完全一致はまずありません。

ですから「合っていれば楽しいよね」くらいの認識でいたほうがいいのです。

ツボとは、ストライクゾーンよりもっと狭い、ハマる“点”のことです。

押せばバッチリ効く、そんな笑いや感情などのポイントです。

ツボはざっくり合っていれば大丈夫。

なにしろ“点”なので、お互いが一致することは難しいのです。

結婚において楽しいツボは「合っていればなおいい」程度のものですが、反対に悲しみのツボ、恐怖のツボなどネガティブなツボは重大だと考えて。

片方だけ怖いもの知らずだとか、「それ以上はまずい」などの危機感が分からないのは問題です。

「大丈夫大丈夫、君は大げさだな」と一人で暴走したり引き際が分からないと片方に負担がかかります。

恋愛でも同じですが結婚はもっと深く、生活や人生にかかわってくるので瞬時に感じる本能的なカンは一緒だといいでしょう。