歳をとったらモテなくなる?

歳をとったらモテない?

「女は若ければ若いほど良い」なんて言う人もいますが、歳をとったら、本当に女性はモテないのでしょうか?

ここでは大人の女性に向けて、歳を重ねてもモテる秘訣を紹介します!

女は若い方が良い?

日本では特に、「女は若い方が良い」みたいな考えがまかり通っています。

もちろん若さは魅力です。

でも、誰もが必ず歳を重ねるごとに失うものです。今、若い人も他人事ではありません。

歳を重ねること(経験を積むこと)はとても素敵なことなのに、その人の魅力がそれと反比例して失っていくという考えは、上っ面なことしか見えてない証拠なので、なんとも残念なものです。

そういう風潮があるからこそ、30代以上になると、どんどん自信を失う女性も少なくありません。

でも実際には歳を重ねるごとに魅力的になり、モテる女性もいます。魅力的になる女性と魅力を失う女性の違いは何でしょうか?

“大人女子”と“子供おばさん”

最近は、“大人女子”という言葉がよく使われます。いつまで女子でいられるか?は、女性にとって永遠のテーマかもしれません。

中には、「大人になっても“女子”という言葉を使うのは痛い!」と目くじらを立てる人もいますが、実際は、30歳過ぎて、本気で女子と言っている人はほとんど稀で、男性が「いつまでも少年のような気持ちを持っていたい!」と思うのと、同じ発想から来ているものだと思います。

つまり、充分に大人だと分かっているからこそ、心ではどこか女子な部分を持っていたいという願望が、“大人女子”というユニークな造語を作り出したのでしょう(反対に、学生に“女子”と言っても、当たり前すぎて造語になり得ないですからね)。

ただ、大人の女性の中には、この“女子”という言葉を、「子供っぽくてもいいんだ」と解釈している人もいます。

それでは“大人女子”ではなく、“子供おばさん”になってしまいます。

では、素敵な“大人女子”とはどういうものでしょうか?

“大人女子”と“子供おばさん”の違い

いくつになっても、茶目っ気があったり、可愛らしさのある女性は魅力的です。

では、大人になっても評価される、“女子っぽさ”とは何でしょうか?

例えば、下記のようなものだと思います。

・精神的に成熟していながらも、どきどき見せる無邪気さや可愛らしさ。
・TPOをわきまえながらも、年齢にとらわれずに、自分に似合うお洒落を楽しむ。
など。

反対に、評価されない女子っぽさというと、下記でしょう。

・未だに若さ、美しさだけで勝負をする。
・TPOをわきまえない。
・単に子供っぽい、自己中など、歳相応に精神が成熟していない。
など。

つまり、歳相応の精神的な成熟はありつつも、一般的な年齢にとらわれずに、自分らしさを保てる人は、素敵な大人だと見られます。でも反対に、精神的に未熟なまま、失った若さを取り戻すことばかりを考えていると、残念な大人だと思われてしまいます。

歳を重ねれば重ねるほど、若さは失います。それは自然の摂理なのでどうすることもできません。でも、その分、何を得ているか?が大切なんです。

結局、若さというのは、努力なしで、誰にでも一時期与えられているものです。でも、その後の精神的な成熟というのは、努力なしでは手に入れられません。

だから、歳を重ねたときに、魅力に差がつくのです。

では、魅力的な“大人女子”になるためにはどうしたらいいのでしょうか?

魅力的な“大人女子”になる!

素敵な大人の女性は、下記のことができています。

・ 周りを受け止められる器の大きさがある。
・ “自分らしさ”を出せる(自分に諦めていない)。

これらができるからこそ、周りから評価されるといっても過言ではありません。

受け止め上手になる

大人になっても、未だに「私が!」とアピールをしすぎる人は格好良くありません。色々な経験を積んで余裕があるからこそ、周りに対して受け止められる人になることは大切です。

例えば、“大人女子”と“子供おばさん”には、こんな違いがあります。

●“子供おばさん”の場合
人に認められたい!という気持ちが強い。
(心の裏には、「認められてない」というコンプレックスがある)
→そのコンプレックスから、人のことも認められない。
→その結果、周りも認めてくれない。
(=更にコンプレックスを持つ。その結果、悪循環に陥る)

●“大人女子”の場合
→自分に自信がある。
(人に認められなくてもOK。「認めて!」と強要もしない)
→だからこそ、人のことも認められる。
→その結果、周りも認めてくれる。
(=それがまた自信につながる)

つまり、自分を受け止められている人は、余裕がある分、人を受け止めることでき、さらに人を受け止められる人は、周りからも受け止められるのです。

大人になっても、自分が認められることばかりを望む人は格好良くありません。下の世代の人たちを受け止め、応援できるからこそ、相手も自分のことを認めてくれるものなんです。

“自分らしさ”を出す(自分に諦めない)

実は、自分らしさは、大人だからこそ出せるものなんです。

若いときほど、自己顕示欲も強いし、周りの目が気になりがち。だからこそ、自分好みではなく周りに受けるファッションをしたりしがちです。

でも大人になって、自分の好きなものがしっかり見えてきた人、自分にとっての本当の幸せが分かってきた人は、“自分らしさ”を大切にしています。また「もう歳だし……」と言って諦めずに、自分に似合うものを着こなすこともできます。

以前、NYに行ったときに、赤いスカートを穿いているおばあさんを見て、「カッコイイ」と思ったことがあります。

いくつになっても、自分の好きなファッションに身を包むことは素敵だと思います。

もちろん、それが万人受けするか?は置いといて、TPOに合っていて、誰の迷惑もかけないなら、周りの目を気にして好きでもない服を着るよりも、“自分らしさ”を大切にしてもいいのではないでしょうか。

それに、“自分らしさ”をきちんと持っていれば、それを良いと思う人が集まってくるので、気が合う人と出会いやすいんです。その結果、モテやすくもなります。

ちなみに、モテるといっても、若い頃とはモテ方は変わってきます。

“大人女子”のモテ方って?

30代以上になると、もちろん20代の男性にはモテにくくなります(※熟女好きは除く)。ただ、世の中が20代の人間だけが大半ではないので、30~50代の未婚者、離婚経験者の男性からモテるようになります。

また、20代のときのモテ方は、若さ、美しさ、可愛らしさといった表面上のものを見て、寄って来る人が多いものですが、大人になればなるほど、恋愛対象者も大人になる分、中身を見る人が増えます。

だからこそ、精神的に成熟をしていない大人の女性は、若さを失う分モテなくなるし、反対に精神的に大人の女性は、そういうことがきちんと分かる男性にモテるようになります。

つまり、大人の女性には、“大人の恋愛”がちゃんとあるものなんです。

精神的に成熟をすることで、より魅力的な男性からモテるようになるもの。だから、年齢を言い訳にしないで、自分を磨いて、素敵な恋をつかみましょうね。

(文:ひかり )