5位:プリザーブドフラワー
花ギフトで人気ですね。花は当然生ものなので、せいぜい持って数週間が限度ですが。プリザーブドフラワーなら、手入れの仕方で数年と長持ちさせることができます。一時だけの楽しみではなく、長年にわたって鑑賞ができるのは嬉しいメリットですね。
プリザーブドフラワーとひと口に言っても、様々な種類があります。額縁に入ったもの、箱の中にキレイに詰め込まれたものなど。彼から貰ったお花をずっと部屋に飾っておけるのは、プリザーブドフラワーだけでしょう。
4位:フラワーケーキ
見た瞬間、「かわいい~!」と言ってしまいたくなるフラワーケーキ。本当に見た目がケーキのようで、「おいしそう」と感じてしまうほどクオリティーが高いです。誕生日といえば、やはりケーキが外せないもの。
ケーキ代わりにお花をプレゼント、なんていうのもなかなか憎い演出になりそうですね。あなたの好きなケーキに合わせて贈ってもらってみては。ショートケーキ、ショコラケーキと、デコレーションの幅は本物のケーキの種類と負けずと豊富です。
3位:赤い、ピンクのバラ
プレゼントの花と聞いて、バラを思い浮かべる女性は多いはず。なかでもピンクと赤のバラは、女性らしさを象徴する色ですよね。赤のバラは「情熱」、「愛情」、「あなたを愛します」を意味し、ピンクのバラは「しとやか」、「愛の誓い」、「幸福」を意味します。
赤いバラは数が多くなると、色が際立ち過ぎてしまうので少な目で。ピンクのバラならカーネーション、ガーベラが一緒になったものを贈ってもらえると、より華やかな印象になりそうです。バラの数にも意味があるので、あなたの気持ちに合わせて要望を出してみては?
2位:ホワイト×グリーンのブーケ
「赤とピンクはちょっと恥ずかしい……」という女性は、ホワイトとグリーンで合わせてみては。同じバラも白だと違った印象になります。合わせてガーベラ、トルコキキョウを組み合わせられれば、清潔感があって優しいイメージを醸し出すでしょう。
男性が持っていてもスーツに映えそうですし、結婚式やパーティー、イベント時の帰りに贈ってもらえると、あたかもシチュエーションはドラマそのもの。ブーケで贈ってもらえれば、まさに女性が貰って嬉しいイメージ像にぴったりの演出ですよね。
1位:オーダーメイドする
彼と一緒に決めるなら、オーダーメイドという手もあります。彼に選んでもらうより失敗がありませんし、一緒に決めることでお互いが納得できる形に仕上げられるはず。自分が手にして嬉しいイメージを伝えて、記念に残る誕生日花を作ってみては。
いかがでしたか。ひと口に花といっても、プレゼントとなると、どんなものがいいか迷ってしまいますよね。花ギフトをきっかけに、ぜひ素敵な誕生日にしてみてください。
Written by 柚木深つばさ