若いころは厳しかった? デキ婚への印象の変化

赤ちゃんができたことをきっかけに結婚をする「できちゃった結婚」。略して「デキ婚」と言われたり、「授かり婚」「既成事実婚」などの呼び方も存在したりします。近年はデキ婚が増えたようで、身近にデキ婚をしたという女性もいるのではないでしょうか。

このデキ婚に対して否定的な意見を持っていた女性たちが、年齢を重ねるごとにだんだん肯定的な意見に変化していったそうです。それはなぜ、どのように変化したのでしょうか。今回は、デキ婚への印象の変化を複数の女性に聞いてみました。

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20代前半は「ありえない」と思った

●「避妊がきちんとできていなかったんだなとか、彼氏にせがまれて生でしてしまったのかなとか、そういう印象でした。性に対して未熟だったのかなと感じます」

●「まだまだ遊んでいられたはずなのに、ここで妊娠&結婚はツラそうと思いました。自分ならありえないかな」

20代前半で結婚はちょっと早いですね。それはそれでいいとは思いますが、まだまだやりたいことがあるのならデキ婚を避けたいと思いそう。性の知識を得ることと、彼氏に「避妊して!」と言う勇気が必要です。

20代後半は「そんなこともある」と思った

●「性の知識もそれなりに備わってきているし、彼氏にコンドームの着用を義務付ける女性だって増える年代だと思う。それでも妊娠してしまったのなら、そういうこともあるかなって」

●「避妊していても失敗するときは失敗するのだし、仕方がないかなと思います」

避妊したからと言って、妊娠しないとは限りません。100%に近い避妊はできても、100%の避妊はできないもの。20代後半ともなれば、そういったこともわかってくるようです。

30代前半は「結婚に焦った?」と思った

●「もしかして結婚するためにわざと妊娠したのかな? と思ってしまったときがあります」

●「そろそろ子どもを産んでいたほうがいい年齢だと思うので、ちょうどよかったのではないでしょうか。結婚するためのきっかけにもなれましたし」

「結婚したいから」と、自らデキ婚を狙う女性もいそう。結婚適齢期を過ぎ始めると、そういうことを考えてしまうのかもしれません。

30代後半は「羨ましい」と思った

●「結婚相手もセックスする相手もいない私にとっては、デキ婚はとにかく羨ましいことです。生活は大変でしょうけれど、30代後半ともなればある程度収入と貯金がありそう」

●「高齢出産と呼ばれる年齢にはいっているため、デキ婚でもなんでもいいかな。結婚したい女性はここでシングルを終えられてよかったねと思う」

高齢出産という単語が飛び出てくる年齢になってくると、20代の「ありえない」とは違い、むしろ「羨ましい」という印象になってくるよう。産みたいという願いがひしひしと感じられます。

40代は「妊娠できるだけで幸せ」と思った

●「20代のころはデキ婚に否定的でしたが、いまとなっては妊娠できるだけで幸せなことだと思います」

●「不妊で悩んでいる夫婦もいますから、子どもを授かれたことはいいことですね。経済的なことや体力面は大変でしょうけれど……」

子どもを望んでいる女性にとっては、デキ婚であろうとなんであろうと、妊娠できることはいいことだと思えるよう。願ってもなかなか妊娠できない女性もいますから、そう考えることは当然ですね。

最後に

年齢によって物事に対する見方や印象はずいぶん変化していきます。年齢を重ねるごとに、それだけ知識や様々な価値観を吸収していくのでしょう。あなたはデキ婚に対して、どのような印象をおもちですか?

Written by 神之れい