「付き合う気あるのかな…」男が発する“告白未満”の理由と真相

はっきりと告白だとわかる言葉ならいいのですが、彼が言う「好き」のひとこと。いろいろ考えた末の言葉なのか、思いがけず口から出てしまったのか、よくわかりませんよね。

勘違いだったら恥ずかしいし、なんと答えたらいいか困ってしまいます。

今回は「好き」のひとことや「君とずっと一緒にいたい」のように、ラブソングの一節のような言葉は告白なのか、探っていきたいと思います。

■「好き」(ひとことだけ)

「好き」とだけひとこと。そう言われても「うん」くらいしか答えられませんね。

これは彼の独白(相手に聞かせるためのひとりごと)の可能性があります。

ただ、好意を伝えたいためのひとりごとです。それでどうなる、どうするなど深いことは考えていません。

交際中に言うのならまだわかりますが、まだ付き合っていないのに、そんな独白されても……。

■「ずっと一緒にいたい」

「まさか結婚ってこと?」と思ってしまいますね。

女性の考える“ずっと”は一生一緒の長期間なので、まさに一生をかけた大事な言葉に聞こえます。

しかし男性の考えだと「一晩一緒にいたい」くらいの短時間のこと。ものすごい落差ですね。

■「僕のことをもっと知ってほしい」

「他の人ではなく、“君にだけ”知ってほしい」という部分がないと……と思いますが、よく考えてみるとものすごく抽象的な言葉ですよね。

「まだ知らない部分をこれからも知っていってね」という意味にとれば嬉しくなりますが、単に深い関係になりたいだけのような「エッチしよう」をロマンチックに言い換えたようにも思えます。

「知ってほしいから付き合って下さい」ならわかりますが。

■「君は大切な人だよ」

スタンダードな愛の告白と思いがちですが、友情にもとれるあいまいな言葉。

うっかり真に受けてしまうとなんだか恥ずかしい思いをしそうです。

■「幸せにする」

要注意なのは「幸せにする」です。プロポーズでもないのにこの言葉を使うのは詐欺師とほとんど変わらないような……。

年齢が若かったり、人生経験が少なく、ドラマやマンガの物語を本当だと信じている女性だと、うっかり喜んでしまいそう。

素敵な響きですが、結婚の話も何もない場合は注意を。

女性を落とすために告白代わりに使う言葉です。

■“本物”の告白の言葉は?

  • 恋人になってください
  • 付き合ってほしい

は告白です。つまり「~だから~したいです。」ときちんと言ってくれるかどうか。

「好きです、付き合ってください」「僕のことをもっと知ってほしい。だから、僕の恋人になってください」と、はっきりしている言葉なら安心です。

■言われた場所が大事

何かのついでや、聞こえにくい場所。

何かをしている途中に言われて聞こえていなかったという場合や、忙しくバタバタしているときなどは、真剣な告白ではありません。

極端な話、ホテルの前での告白は告白ではないのです。

告白は、きちんとした場所やタイミングで言うべきでしょう。

■“告白未満”にする理由

告白未満にする理由は、

  • 「付き合ってくれ」と言うのは荷が重いが、好意は言いたい
  • 告白したと思わせ、状況がマズくなってきたら「あれは勘違いだよ、告白じゃないよ」と、うまく逃げるためにあいまいにする
  • 告白のつもりがまったくない天然な男
  • ただの独白。いつもなにか言いたいだけ男・思いつきで言ってしまう男

と、考えられます。

告白はスマートではなく、古くさいイメージだったり、いまさら感がある……という理由で告白したくない男性がいるのも事実です。

明言したくない、でも好意は伝えたいとの考えであいまいな告白未満をする男性もいます。

断られたり、否定されたら「何言ってんの、冗談だよ」と逃げるための場合も。なんにせよ、器が小さいような……。

「好き」と言われたら「ありがとう。それって告白かな?」、「一緒にいたい」と言われたら「私も一緒にいたいな。でもどういう意味?」くらい突っ込んで聞いてもいいと思います。

そうすれば彼も「ああ、これは告白かどうか、彼女は分かりづらいんだな」と気づくことができるはずです。