自分を追い詰めてない? 人嫌いを克服させる4つの解決策

人嫌いの自覚がある人は少なくないはず。仕事やプライベートなどで関わる人のすべてが、自分と気の合う人とは限りませんし、なかには「あの人苦手だな~」と感じる人もいるのでは?

なかには、そうした対人関係をきっかけに心が傷つき、人嫌いを自覚するまでにいたってしまった人もいるかもしれません。もし人嫌いの自覚があって、それでも人嫌いを克服したい気持ちがある場合、どうしたらいいでしょうか? 筆者なりに考えられる解決策を挙げてみました。

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息抜きの方法を見つける

まず人間関係のストレスに晒されて、人嫌いになりつつあるなら、自分にとっての息抜きの方法を見つけるといいかもしれません。例えばドライブに行くとか、旅行に出掛けるとか。友達とのお喋りを楽しむのもいいですし、気の合う仲間と飲みに行ってもいいですね。

自分をリラックスさせてあげて、“何も考えない時間”を作りましょう。すると、徐々にストレスから解放されて、自分のなかの鬱憤(うっぷん)が少しずつ消え去るはず。逆に仕事や遊びなどに集中して、考えない方法もありますよね。

相手の発言を深追いしない

人から言われたひと言を必要以上に気にしてしまい、たちまち相手のことが嫌いになってしまうことはないでしょうか? でも、相手は何気なく思ったことをポロッと口に出しただけかもしれませんし、相手は自分が思っているよりもそれほど気にしていないかもしれません。

いずれにせよ、相手の発言をいつまでもグルグルと考えているのは精神的によくありません。こうした時に気に掛けたいのは、あまり周りの行動を意識し過ぎないことです。

いい意味で深追いせず、自分と相手との“居心地のいい距離感”を見つけることが大事です。丁度いい距離感を見つけることができれば、相手の良さに気づくこともあるでしょうし、いい関係を築くこともできるかもしれません。

気持ちが落ち着くまでムリは避ける

過去のトラウマが原因で人嫌いになってしまった場合、その原因を払拭(ふっしょく)させる必要があるでしょう。例えばイヤなことを言われたなら、それに関わる人との接点を減らす。そうしているうちに、自分の気持ちが落ち着いてきて、だんだんと再び人との接点を持ちたくなってくることもあると思います。

もし時間が経っても解決がしづらい場合は、“同じ悩みを持つ仲間を見つける”のも有効です。あるいは悩みを持っていたけど、そこから抜け出した成功例を見つけるのもいいですね。自分の気持ちを誰かに共感してもらうことで、気持ちが落ち着くこともあるでしょう。

自分に自信をつける

人嫌いと自覚してしまう理由のひとつに、ネガティブ思考も挙げられそうです。例えば話ベタ、シャイであることをコンプレックスに抱いていたり、それに対する自分への自信のなさに、拍車をかけている可能性です。

そんな時に考えたいのが、少しずつでいいので“成功体験を重ねる”ことです。例えば美容院やコンビニ、お店のレジで店員さんと仲良くなるとか。仕事で目標を立てて、スキルアップに向けて頑張るとか。その努力が自分の自信につながり、気づいた時には人嫌いが払拭されているかもしれません。

おわりに

「人嫌いを何とかさせたい」と思う以上、あなたは本当は人が大好きで、人との関わりを大事にしている証拠だと思います。ちょっと人との付き合いに疲れて、人嫌いの自覚が沸々と湧き出てきた際は、こんなポイントを意識してみてはいかがでしょうか。

Written by 柚木深つばさ