「連絡ルーティン」にウンザリしている男の心理と“飽きさせない”仕掛け

男は女よりも早くマンネリに気づく生き物らしく、なんとマンネリを“毎日の連絡”ではっきりと確信してしまうようです。

楽しいはずの連絡がルーティーンワークと思うようになり、面倒に感じマンネリに気づく……という流れ。

女性は、まったく正反対。毎日毎日、同じような連絡でも「来ないほうがイヤ」なので、マンネリは大歓迎です。

今回は、なぜこんなに男女で違うのか、男性が毎日の連絡をめんどくさがる理由と、マンネリ大歓迎の女性の観点から考えてみました。

■女は安定が好き

原始時代から、女は狩りに出かけた男をじっと待ち、そこの場所を守る立場。ですからその場所に居続けることに飽きてはいけません。じっとそこにいることで、幸せがつかめるのです。

つまり、退屈でも同じ繰り返しでも、恋愛が壊れる不安で悩むより“マンネリで全然かまわない”というわけ。

■男は変化が好き

男は毎日狩りに出掛けるので、変化に富む毎日です。そして身体が変化に慣らされています。変化を好む=新しもの好き、とも言えますね。

ですから、同じこと・同じ場所の繰り返しは飽きてしまう。そこで男性がいち早くマンネリに気づいてしまうのが、二人の毎日の連絡。

同じ時間帯、同じような内容、同じ言い回し、同じ展開、どんな内容か見当がついてしまう……。

わずらわしい、めんどう。「計画を立てるときと、予定や待ち合わせの連絡だけでいいのでは?」が、男性の考えです。

連絡タイムは毎日同じほうが女性は安心ですよね。しかし、男性はその時間になると「もうそろそろ」と予想し、それがとてもつまらなく思えてしまいます。

内容がおもしろいのなら別なのですが。

■女の考え“毎日の連絡に変化なし=愛にも変化なし!”

女性は同じような内容でも、送りあうことに意義があると考えます。「おはよう」「いってらっしゃい」「今日は疲れたよ」など、同じあいさつでも、どうでもいい話でも満足。

同じような返信でもいいので、毎日同じように彼に返してほしいのです。

その理由は
「彼に変化なし→愛にも変化なし」だから。

でも、短い連絡は「何を考えてるのかわからないし、適当な扱いをされているようだから」イヤ。「ほっこりとして愛情のこもった、今日のあなたの行動が分かるような、ほどほどの長さの連絡を毎日同じ時間に」が希望。

しかしこれはなかなか男性にはハードルが高いようです。

■男の考え“いつもいつも、これって意味ある?”

男性は「同じような内容に意味なし、無意味な行為」とまったく逆の考え。話題を作るのも重労働なので「短いほうが効率的」と単純にラクな方向に考えています。

たしかにおもしろい出来事は毎日ありませんから、プレッシャーもあるでしょう。しかし、おもしろさは二の次。

女性にとって「変化なし」の他に連絡の意味のひとつとして「私の存在を心に刻み込ませ、変な気を起こさせないようにする」という意味合いもあるので、「意味は大いにある」のです。

■マンネリをクリーンアップする!

ガッカリする理由ばかりですが、それでも連絡が欲しいし送りあいたい。そんなときは“マンネリではない”ことを彼に感じさせなくてはなりません。

大変かもしれませんが、例えばLINEでこうやって彼に変化を感じさせてみては?

  1. 意外性のある書き出しにして「何が書いてあるんだろう」と、謎の通知ポップアップで心を動かす
  2. “同じ時刻”は避けて送り「いつもの時間に来ないな」と少し不安にさせる
  3. 「なんだろうこんな時間に」と、ランダムに。送らない日もあっていいのでは
  4. 「何度も送信してくるけどどうしたのかな?」また、ラリーは一回で終わらせて物足りなさを演出する
  5. 敬語で打ってみると、受け取ったほうは“相手が遠くなった”気がします。全文が敬語では遠くなりすぎますが、部分部分に敬語をはさんでみるとちょうどいいかも

熱烈なラブレターのような内容は、一回しか使えない隠し玉。簡単に使ってしまってはもったいないので、ここぞというときのために取っておきましょう。

マンネリ化を防ぐために、ときどきこういった方法を投入してみます。

自分の安心より彼の刺激や驚きのほうを優先。

ひいてはそれが安心につながっていくでしょう。