“タイプ”じゃなくても上手くいく恋がある!「ピンポイントの出会い」をムダにしない女の特徴4つ

趣味で「お見合いオバサン」活動をしています。パートナーを探している友人や知人が、いい相手を見つけて幸せになればいい――単なるお節介かもしれませんが、そんな思いもあって、男女問わずいろいろな人を、人力でマッチングさせています。

結果、中にはピンポイントで紹介した相手とすんなり距離を縮めたり、付き合い始めたりする人もいます。彼らを見ていると、出会いをモノにする人には共通の特徴があるなぁ、と感じるように。

今回は出会いをモノにする「女性」に焦点を当て、彼女たちの特徴を実例を元にまとめます。

1.「条件」にうるさくない

A子(31歳)は3年ほど恋人がいない暮らしをしていて、「そろそろ恋人ができたらいいな」と話していました。そんなA子に紹介したのは、2歳年下のスタートアップ経営者。

カッコいい響きですが、実際は会社を立ち上げたばかりで資金繰りに苦戦している相手です。経営者といってもお金持ちでもなんでもありません。

でも「事業を成功させたい」という野心にあふれているところは魅力。それでも、A子が恋人や結婚相手に求める条件が厳しければ、私が彼を紹介しようとしても「うーん、興味ない」の一言で終了となり、ご縁に結びつかなかったはず。

実際、A子は今も彼と2週間に1度のペースで食事に行き、友達関係から一歩ステップアップしそうな印象です。

2.「結婚」に縛られない

Y美(30歳)に紹介したのは7歳(!)年下の、社会人1年目の若い男の子。あえて”男性”という表現を使う気にならないほど、フレッシュな初々しい印象の男の子です。

以前「結婚したい気持ちはある」と話していたY美に、結婚のけの字もイメージしていないような、ずいぶん年齢差のある男の子を紹介するのも正直どうだろうか、と最初は思いました。が、彼と話していると、Y美と波長が合うのではないかと感じたのです。

そこでY美に「だいぶ年下の子なんだけど……」と断った上で話すと、Y美は彼に興味を持ちました。Y美と彼は出会って1週間、2回デートをした後で現在交際中です!

たとえ結婚願望はあっても、そこだけに縛られるのではなく、「まずは会ってみないとわからない」「付き合ってみないとなんともいえない」くらいの柔軟な考え方でいるのも、大事なことかもしれません。

3. 偏見を持たない

「出会いがない」とボヤいていたN希(37歳)。基本的に女性の多い職場で、かつ友達にも既婚者が増えていて、恋愛に発展する出会いが減っている、と話していました。そんなN希に紹介したのは離婚経験者の男性。

最近では離婚は珍しいことでもないため、拒否反応を示す人は少ないと思いますが、それでも稀に「うーん、バツがついていない人がいいな」などとコメントする人もいます。

しかし、N希は「別に(相手に)離婚経験があってもなくてもいい。一緒にいて楽しくて気が合えば、何の問題にもならない」と言うのです。

相手の状況や過去を偏見というフィルターを通して見ない。相手の本質だけを見て判断する。そんな姿勢が出会いをチャンスに変えるのではないでしょうか。N希と男性は1週間に1度のペースでデートを続けているそうです。

4. 数字にとらわれない

やりがいのある仕事に就いていて「仕事が楽しすぎる!」が口ぐせだったO絵(32歳)から「最近婚活を始めたの。そろそろマズいかなと思って、婚活サイトに登録した(笑)」と打ち明けられてから、「よし、紹介しよう!」と思い立ち、推薦したのは42歳の男性。

O絵は「30代の相手がいい。できれば年齢差は5歳程度」と言っていましたが、あえて40代を紹介したのは、年齢という要素を取り去ると、O絵にぴったりな気がしたから。

O絵から「仕事にかまけて恋人との連絡をおろそかにしてしまうことがある」と常々聞いていたので、そんな仕事一辺倒なO絵のことも包み込んでくれそうな、おおらかで余裕のある大人の男性がしっくりくるのでは、と考えたのです。

年齢差の問題についてはO絵に交渉・説得しましたが(笑)。結果、O絵と男性はいい形に関係性を育んでいて、このままいくと交際しそうな見込みです。

年齢という数字だけを見ると、自分にとって“対象”ではないと、目を向けるのをやめてしまいそうですが、そこにとらわれるのをやめることも、出会いをモノにする人の特徴ではないでしょうか。

まとめると、ピンポイントの出会いをモノにする女の特徴は、考え方やふるまいに柔軟性があって、物事をどーんと受け入れるおおらかさがある、といったところでしょうか。出会いを恋愛に発展させたい、と思う方は参考にしていただきたいと思います。