この恋は終わりかも…? 引き際の見極め方

この恋は終わり?

恋愛が始まったときは恋愛の温度が高く、相手の嫌なところは少しくらいなら目をつぶって見過ごすことができたり、デートとなれば目一杯のお洒落をして気合を入れます。

しかし、その恋愛の終焉が見えてきたら一変。相手の嫌なところが目に付くようになったり、適当な格好でデートに臨むようになってしまいます。

「この恋は終わりかな?」そう思う瞬間が増えてくると、引き際を考えるようになりますよね。特に、倦怠期までわかりやすくなくとも、嫌いではないけど好きとも明言しづらい関係だったり、冷たくされているわけではないけど、長年曖昧な関係でちゃんと付き合えない相手との関係は、本当に今が恋を諦めるタイミングなのか悩んでしまいがち。

「引き際が肝心」とは言いますが、一体いつが引き際として正しいタイミングなんでしょうか。

相手は自分に関心がある?

まず、見極めなくてはならないのは、相手は自分に関心があるのかということ。恋愛対象として好意を抱いてくれていれば、片思いなら恋愛が成就したり、カップルなら恋愛が再び燃え上がる可能性は残されています。

逆に相手が自分に関心がなければ、これから先、恋愛になるのは難しいといえます。まずは、最近の相手を思い浮かべて下記をチェックしてみましょう。

●電話とメール
電話に出なかったり、不在着信を残しておいてもかけ直してくれない。メールの返信が遅い・返信がない。

→好きな相手には、自分から積極的に連絡を取ろうとしますよね。

●デートの約束
デートの誘いを何度も断り、相手からデートができる日の提案がない。デートの約束を取り付けても、直前にキャンセルし、埋め合わせがない。

→好きな相手とは、短時間でも良いからどうにかして会おうとするものです。また、自分に落ち度があれば、埋め合わせをしようとします。

●デート中
話を振っても上の空だったり、ずっとケータイをいじっている。自分以外の異性の話を楽しそうにする。恋愛相談をされる。相手から質問を投げかけられない。

→あなたに興味があれば、会って会話する時間を大切にしようとするはずです。

いかがでしたか?

あなたの好きな人は、あなたのことを好きでしょうか? 残念ながら、当てはまる項目が多ければ、この恋は引き際なのかもしれません。

自分は引く体勢が整っている?

引き際を見極めたとしても、自分に引く体勢が整っていなければ、「今引かないと後悔する」とわかっていても、引くに引けないちぐはぐな状況になり、苦しみがつのってしまいます。

特に家族同然のスタイルで同棲しているカップルは、明らかに倦怠期でも、「恋人を失う=家を失う」ことが足かせになって別れたいのに別れられないこともありますよね。

また、依存心が強いタイプの人は、「別れたい」と「自分にはこの人しかいない」の狭間で苦悩する日々が続きます。精神的に自立していないと別れる体勢は整えづらいと思いますが、自己暗示をかけて依存している人も多いはず。他人に相談して厳しい意見をもらい、自己暗示を解いてもらいましょう。

結局は自分

この苦しい恋を続けるのか、諦めるのか。その見極めをするのは自分。

未来がないから諦めたいんですよね? 

その暗い未来でも良いと思えるほど好きであれば、報われなくて惨めな気持ちになっても、「あの人を大切に思う気持ちのほうが大事」と、耐えることができます。惨めな自分にどれだけ耐えられるかは、あなたのプライド次第ですよ。

(文:相沢 あい)