特別カワイイわけでないのに、かわいがられる女性っていますよね。 実は多くの人から好感を持たれる人は、ある会話術をさりげなく日常に取り入れていることが少なくありません。 そこで今回は「好感度をアップさせる5つの会話術」についてお伝えします。
“さしすせそ”トークで好感度アップ
好感度の高い女性は、ごく自然に「さしすせそ」トークを会話中に用いています。こちらは、ある言葉の頭文字をとったものですが、どのような言葉か、わかりますか。
・「さすが」
「さすが、○○さんですね」
「さすが、言葉の重みが違いますね」
人は誰でも褒められると嬉しいものです。しかし、どのように褒めたらいいのかわからない人もいることでしょう。そのようなときに「さすが」というフレーズは活用できます。
「さすが」とつけるだけで、プラス評価を相手に伝えることができ、相手の心も自然と開きます。
・「知らなかったです」
男性は女性よりも優位に立ちたい本能を持ち合わせています。その本能を満たしてあげましょう。
自分には知らないことを知っていると伝えることで、男性の自信や自尊心のアップにつながり、そのような気持ちにしてくれる女性に好感も増します。
・「すごい」
褒められれば、人は嬉しいものです。相手の優れている箇所を「すごい」と褒めましょう。このフレーズは単体でも、ほかのキーワードとセットでも使えます。
・「先生・先輩」
先生や先輩といわれて、胸が弾む男性は多いものです。日常会話で取り入れにくいフリーズですが、「知らなかったです。人生の大先輩だからこそですね」と自然な流れで活用し、尊敬の意を示しましょう。
・「尊敬」
「○○さんの仕事への姿勢、本当に尊敬します」
「人が見てないところでも手を抜かない姿、尊敬します」
尊敬の意を示されて、不快に感じる人もいません。素晴らしいと感じるところを、口に出して伝えましょう。
褒められたり、尊敬されたりすると、自然と心を開き、高評価をしてくれた相手には好感を抱くものです。具体的に褒めトークを会話に挟んでみましょう。
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