つらい失恋の傷を癒すために、今できること3つ

失恋の経験は、誰にでもあると思います。その悲しい感情の中にいるときは、どう対処すれば良いか分かりませんよね。今後一切、好きな人が自分にはできないんじゃないか?と思ったり……。今日は、そんな失恋の悲しみを癒すコツをお伝えいたします。
失恋したイメージ

傷を癒すために私たちができること

人生において愛する人との別れは、もっとも悲しいことのうちのひとつです。それが意図的でもそうでないにしても、その悲しみが癒えるまで、あなたの心は苦しい思いをするでしょう。

そもそも失恋というのは、あなたの人生の一部となっていた相手との離別を経験することです。ふとした瞬間に、その人がどうすれば笑顔になるか考えてしまう。つまり、あなた自身が欠けることにも等しいと言えるでしょう。だからこそ、私たちは苦しかったり悲しい気持ちになります。

自分自身が欠けるその経験は、いつ癒えるかは誰にも分かりません。あなた自身がもしも失恋の渦中にいるとすれば、「この気持ちは一生続くんだろうか?」と思うかもしれません。もちろん、すぐに傷が癒えるとは限らないでしょう。

それでは、私たちは失恋の傷を癒すのに、何か良い手はないのでしょうか。

その傷が深ければ深いほど、傷が癒えるのに時間がかかることは間違いありません。しかし、いくつかは意識してできることがあります。

1. 早く傷を癒そうとしないこと

失恋したばかりに、特にありがちな行動になります。今の失恋しているという状況が苦しすぎて、早く脱したいと思う。その結果、やみくもに新しい恋人を見つけようとします。

多くの場合、この行動は無駄になります。というのも、あなたの気持ちはまだ昔の相手にあるため、目の前の新しい異性を見ることができません。むしろ前の相手と比べてしまい、時間を無駄にしてしまうでしょう。

傷が癒えるのには、時間がかかります。むしろ、時間がかかっても良いと考えてみてください。傷が癒える前に行動することは、ケガをしたままスポーツをすることと同じです。誰だってケガをしたならば、それが治ってからスポーツに挑むでしょう。それと同じことだと言えます。

考えているイメージ

2. 失恋があなたの人生をネガティブにするとは思わないこと

あなたが失恋したこと自体は、事実です。しかしそれが良いことなのか悪いことなのかは、あなたの人生が終わりを迎えるまでは分かりません。

もしかするとこの後、もっとあなたに合う相手が見つかるかもしれません。もちろん、100%見つかるわけではありませんから、無責任に絶対見つかるとも私は言いません。しかし、現時点ではあなたの失恋は、悪いものとは言い切ることはできないのです。

失恋そのものは悲しい経験には間違いありません。しかし、それ自体があなたの人生を絶対にネガティブなものにするとは、思わないでください。この後どうなるかは、誰にも分からないのですから。

3. 今日という1日を生きること

生活をするなかで、ふと昔の相手を思い出すこともあるでしょう。それ自体は、避けられません。しかし、あなたには今日という1日を新しく生きることができます。過去とも関係なく、未来とも関係なくです。

今日という日は、無限の可能性に溢れています。そしてその可能性を一生懸命に生きることだけが、私たちにできることです。そしてその最中には、悲しみを感じる暇はありません。

ネガティブな感情は、時間のあるときにしか感じられません。あなたの傷が癒える途中であるなら。その痛みを感じない唯一の方法は、今日という1日を一生懸命に生きることだと言えるでしょう。
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