出会いがないと結婚はできない! 「現状維持」で婚期が逃げる!?

結婚は運命だとか、ビビビッ! と来るものがある、なんていいますが……そんなドラマチックな展開があることのほうが珍しいかもしれません。「白馬の王子様はいない」という事実を頭ではわかっていても、やっぱりどこかで期待してしまうのでは?

ドラマや少女漫画のような展開が自分にも起こるはずだと、願っていませんか? でも、残念ながら……イケメンがいきなり壁ドンしてきたり、どこかの御曹司からパーティーに招待されたりすることは、まずありません。

結婚相手との出会いは、自分から求めて実現するものであり、受け身で待っていては実現しないのです。本気で結婚して幸せになりたいと思うのであれば、「とにかく出会うこと」! 平穏な毎日を繰り返すだけでは、婚期が逃げていくかもしれません。

「職場と家の往復」に陥るワケ

出会いがないと言う女性の多くは、大体「職場と家の往復」で日々を過ごしているようです。たまに友人と飲みに行ったり、休日に遊びに出かけたりするとしても、つるむのは同じ女性で、メンツも代わり映えしないことが多いはず。

でも、それでは未来の旦那さまと巡り会いにくいのです。結婚のきっかけがつかみにくい日常サイクルにハマっているといえます。なぜ、職場と家を往復するだけのサイクルができてしまうんでしょう……?

答えは、「ラクだから」。意外に感じるかもしれませんが、実は自分でそうした状態を望んでいるんです。

慣れないこと、初めての挑戦、普段行かない場所について、人は年齢を重ねるごとに面倒くささを感じるようになります。20代半ばより、アラサーを迎えてからのほうが、変化に対する柔軟性が失われて、「変わりたくない」と現状を維持してしまうのです。

変化を受け入れよう!

足を運んだことがない街やお店、イベント、それまでにない人間関係を、億劫に感じるかもしれません。けれど、真剣に結婚を望むなら、日常をまず変えていきましょう!

変化を恐れる必要はありません。現状に結婚への手がかりがないのですから、変えることは必須条件なのです。というよりも、「変化」によって結婚が引き寄せられると思えば、現状を維持するほうが怖くなるはず。

「このままじゃ、一生独身!?」と、居ても立ってもいられなくなるに違いありません。そうして変化を受け入れる中で、男性との出会いは自然とやってきます。「職場と家の往復」を長く続ける人ほど、呆気なく出会える可能性が高いのです。

恋も結婚も、相手ありき!

恋愛も結婚も相手がいなければ成立しません。家庭を作る幸せは、一人きりでは手に入れられないのです。そして、愛すべき人は、積極的に外へ出て、いろんな人と交流する中で現れます。ルーチン化している日常の中に、わざわざ「未来の結婚相手」が入り込んでくることはないでしょう。

運命とは実のところ、それほどキラキラしているものではなくて、ドラマチックでもありません。思いのほか地味で、いつもの生活から少しばかり外れたところにあるものです。またそれを、つかむか・つかまないか? は自分次第。

本気で結婚を望むのなら、「結婚したい! 運命の人と出会いたい!」とひたすら願い続けることではなく、行動範囲を広げて出会いの可能性を増やすことを頑張ったほうが良いでしょう。

 

Written by 沙木貴咲