明るめの服を着る
待ちゆく男性の服を見てください。ほとんどが暗い色ではないでしょうか。朝の通期ラッシュのときなんて、ほとんど黒い服の男性ばっかりです。スーツもコートもほとんど黒系、たまにグレイもいますが少数派です。
明るい色の服なんてインナーぐらい。つまり男性の好みだけでいえば、服装は暗い色になりがちなのです。男性は女性のように「自分を可愛く見せたい」と本来思わないので、暗い色に落ち着くわけです。
でもモテたい男性は違います。無理をしてでも明るい色を着ます。淡いピンクのシャツを着たり、ベージュのコート、マフラーはワインレッドなど。普段は好まないはずの明るい色を取り入れることで、自分自身を恋愛モードへ持ってきているのです。
暗い服の男性たちのなかで、明るい服の男性は目立ちますよね。つまり女性の目にも止まりやすいし、可愛いと思ってもらえる。明るい色の服を選んできている男性はモテる努力をしているわけです。
スイーツに詳しい
甘いものが好きな男性もいますが、少数派です。例えそうでも、コンビニスイーツで満足してしまう男性がほとんどです。でもモテたい男性は違います。女性が好きそうなスイーツを、さも興味があるように話します。
「原宿のパンケーキが美味しいよね」
「有楽町のチョコレートが有名だよね」
スイーツ情報がどんどん出てくると、それは女性受けを目指した行動と言えるでしょう。わざわざ遠出してまでスイーツを食べようする男性は、スイーツ好きの女性を狙っているのです。
オシャレなお店を知っている
オシャレなお店をたくさん知っていることも、モテるための努力の成果です。まず、男性はオシャレなカフェ飯は好きではありません。量が少ないからです。
それでもモテるためにオシャレなカフェの情報収集に努力を惜しまない。店内は綺麗か、禁煙喫煙で分かれているか、お酒の種類はどうか等、チェックすることは山ほどあるのです。
連絡が絶妙のタイミング
しつこすぎず、負担にならず、いいところで連絡が来る。いわゆるマメな男というやつです。これもモテる努力の1つです。マメな連絡ができるのは、常にアンテナを張っているからです。例えば、女性と話した内容や誕生日などは忘れずにチェックしています。
例えば「来週試験がある」という会話をしていたら、1週間後に「今日試験だね、がんばれ」とメールを送ります。何気ない会話なら忘れてしまってもおかしくありません。それでも覚えておいて、いいタイミングでその話題をふる。毎日の忙しい生活のなかで、マメな連絡をするのは、モテる努力に他ならないと思います。
まとめ
いかがでしたか?
オシャレな服を着て、美味しいお店を知っていて、連絡がマメな男性はモテますよね。でもそれって、実は無理してやっていることなのです。常に自分を恋愛モードを保ち、いつ気になる女性が表れてもいいように、気持ちと体を作っておく。
そういう男性に話しかければ、ノリもよくて話も面白い。楽しい恋愛をしたいなら、モテる努力をしている男性がいいと思います。
Written by 前田ヒロキ
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