「末っ子彼氏」あるある! 魅力と欠点、恋愛傾向

『「末っ子男子」のオトし方』(白夜書房)の作者である、島田裕巳さん(東京大学先端科学技術研究センター客員研究員)は、好感度の高い生まれ順をランキングすると、1位が第一子で、2位が末っ子だと述べます。

しかもその数字は、外見や服装を抜きにした好感度調査とのこと。第一子がしっかり者として好かれるのに対して、末っ子は憎めない愛されキャラというニュアンスで好まれているようです。

適度な刺激と甘さを兼ね備える末っ子男性は、異性としてというより、人としてとにかく魅力的。彼氏にするには最高の男性かもしれませんよ!

末っ子の魅力

兄や姉が二人以上いる末っ子有名人というと、中居正広さん、ビートたけしさん、阿部寛さん、道端アンジェリカさん、AKB48の渡辺麻友さん……結構いますね。みなさん、それぞれに素敵ですが、「無邪気さ」や「自由さ」を備えつつ、しっかりとした軸があってそこからブレないという面は共通しているかもしれません。

実際に、兄や姉がいる三人きょうだいの末っ子には、「自己主張はしっかりするものの、甘え上手」という傾向があるんだそうです。
第一子は親からのプレッシャーを受けやすく、自然と責任感や包容力を身につけるのに対して、第二子は第一子ほど親から干渉されず、兄や姉を「反面教師」にできるため、色々な意味で要領が良いといわれます。
そして第三子は、1番下ということでいつまでも赤ちゃん扱いされるのもあり、甘えることに慣れています。
第一子や第二子よりも親に対する主張が通りやすかったり、「愛され感」を存分に味わえたりするので、自己評価が高くマイペースな性格に育ちやすいんだとか。

また、そうした特徴がそのまま、末っ子の魅力だといえるでしょう。自分に自信があるけれど、鼻につく自意識過剰さではなく、「生意気」な言動も不思議と許せてしまう愛嬌を持っているのです。

人の感情を読むのが上手

末っ子は、上のきょうだいと親のやり取りを見て、何をすれば怒られるのか、褒められるのかを観察しながら子ども時代を過ごします。ですので、基本的に人の感情を読むのが上手で、女性の機嫌を取るのも比較的得意だといえます。

彼女に対して、無意識のうちにちょうど良い距離を取るため、「アナタって、女心が全然わかってない!」と怒られるケースは少ないでしょう。また、末っ子は幼い頃から複数のきょうだいや両親と生活をともにすることもあり、共感力が高く備わります。
もし、末っ子彼氏と気持ちがすれ違ったとしても、気まずさをいち早く察して、向こうから歩み寄ってくれるはずです。

「愛されること」が当たり前!

末っ子男性は、両親や上のきょうだいの愛情をたくさん注がれて育ちます。母親からは特に、兄や姉に対してはない、「プレッシャーのない愛」を受け取れるでしょう。

そのため、愛されること、与えられることが当たり前で、彼女に対しても同じように甘えスタイルを示しがちだといえます。
彼女が長女だったり、年上だったりすれば、何もかも頼りきりで、「あたしはアンタのお母さんじゃないのよ!」とキレられることもしばしば……。

それが魅力と受け入れられるなら良いですが、あまりに度が過ぎる場合は、自立をうながしてあげるのが、自分のためであり、彼のためでもあります。長い交際を続けていきたいなら尚更、ブチ切れるまで我慢はしないことです。

甘えられるのが好きだけど、ベッタリと依存されるのはイヤだし、自分というものはしっかり持っていてほしい……そんな男性を恋人に求める女性には、「末っ子男性」オススメですよ!

 

Written by 沙木貴咲