【トイアンナ】結婚タイミングは作るもの! 既婚女性に学ぶプロポーズの誘い方

こんにちは、トイアンナです。彼が結婚してくれないという嘆きの声は、そこかしこに聞こえます。
「プロポーズを待ってるんだけどね……」と数年単位で待機していたのに別れ話となれば修羅場も不可避です。

女性から見ると男性が本当に結婚したいのか、いつ結婚したいのかは付き合っていても理解できません。
「そのうちね」なんて薄ぼんやりしていた彼が、転勤が決まったとたんに腹をくくるなんてこともあります。

いったい男性はどうやって結婚タイミングを決めてるのでしょうか? 既婚女性への調査を見てみると、驚きの事実が明らかに。
実は、既婚女性の二人に一人が自ら「結婚したい」とタイミングを作り出していたのです。

結婚タイミングと「運命を待つ」は違う

結婚の「タイミング」という考え方をすると、つい運命の導きや、彼がその気になるのを待ち続ける想像をされるかもしれません。
しかし既婚女性は違います。相手が動かないと見るや「同棲を持ちかける」「子作りの話をする」「両親に会わせる」と直球勝負を繰り広げています。

私も同じようにして結婚タイミングを作った一人です。彼との付き合いは数年目。そろそろ結婚しないとズルズルべったりコースだな……と自覚していました。そこで呼び出した休日昼間のカフェ。「私はそろそろ結婚したいから、あなたがダメなら婚活する。あなたはこれからの人生をどうしたいの?」と語り合い、婚約しました。

今思えばあれは結婚すべきタイミングだったんだろうと思いますが、あくまできっかけは自分から。人生を前へ進めたければ、自分から動くのが1番です。

男性は女性の結婚したさを察せない

なぜ女性から動く必要があるのか……それは、男性目線だとあなたの結婚願望は言われるまで分からないからです。
プロポーズは失敗すればそのまま別れへ繋がりますから、明らかに彼女が結婚したそうでないならやりたくない。

しかも1度結婚すれば経済的責任を負う可能性もあるから、決断は後回しにしたい。一部のさみしがりやな男性を除けば結婚は「相手から求められでもしなければやりたくない」ことです。

いざ男性から別れを告げられて「私は結婚しようと思ってたのに!」と訴えても後の祭りです。結婚タイミングを逃したくないなら、動き出すべきはあなた。幸せになるために、自分できっかけを作り出してください。

 

Written by トイアンナ

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