「お金持ちのトリセツを伝授して? 玉の輿婚したいんです(23歳・銀行員)」(ラブホスタッフ上野さん)

Q:「お金持ちのトリセツを伝授してください。私、玉の輿婚したいんです!(23歳女性・銀行員)」

ご質問誠に有難う御座います。

お金持ちでもイケメンでも、資産家でもニートでも。
人間という生き物は誰もそこまで大きな違いは御座いません。

ですので、高収入な男性のトリセツをお伝えするとすれば、これは非常に簡単で御座います。

「普通の男性」と同じように接すれば良いでしょう。

普通の男性と会話をするように、普通の男性と遊ぶように、普通の男性と同じように振る舞うことができれば、相手が高収入の男性でもまったく問題なく恋愛に発展することは可能だと思います。

そう、その「普通に」が至難の業なのです。

例えば仲の良い男友達が宝くじで「100万円」の臨時収入を手に入れたとしましょう。

そしたら皆様どうされますか?

おそらくは「いえーい、何を奢ってもらおうかなぁ?笑」というような軽口を叩くのではないかと思います。確かに100万円は大金ですが、社会人として働いている人間を狂わせるほどの金額では御座いません。

ですので100万円くらいであれば「普通に」対応することが可能なのです。ですがこれが3億円だったら、玉の輿であれば10億20億であったら、本人以上に周囲の人間が狂い始めます。

特に玉の輿の場合、自分の仕事で稼いでいるので本人はそこまで狂わない。周囲の人間がどんどん狂っていくのです。

何もしていないのに勝手に尊敬の眼差しを向けてくる。

冗談でバカなことを言ったはずなのに「なるほど」と感心される。
「アザース」と気軽に笑って奢られていた後輩が、妙に「お金のことを気にしていないアピール」をしてくる。妙に恩着せがましくなってくる。妙によそよそしくなってくる。自分のことを「すごいじゃん!」と褒めてくれていた友人が、「すごいですね、さすがは○○さんです」に変わる。

自分だけが正常で、自分の周囲にの人間がどんどん狂っていく。その孤独は推測するにあまりあります。

そのため極めて高い経済力を手に入れた男性というのは、周囲の人間の中で狂っていない人間を探し出すのでしょう。

子供の頃からの幼馴染。その中でも極めて精神が強い方。

何十億というお金を見ることに慣れている資産家の娘。
自分と同じ程度稼いでいる人間。

金持ちが金持ちの娘と結婚するのことが多いのは、確かに政略的な面も御座いますが、それ以上に「大金を見ても狂わない」ということがあるのではないかと思います。

ですので玉の輿になるためのトリセツを作るとしたら、私は2行で終わらせることでしょう。

普通の男性と同じように接すること。
そしてこのトリセツを開いた方に、それが出来るとは残念ながら思えません。

 

Written by ラブホスタッフ上野さん

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