賢者タイムに勉強がはかどるはウソ? 賢者タイムの本当の意味とは?

エッチが終わって(つまり男子が出したかったものを出し終えて)ホッとしているひとときのことを賢者タイムと呼びますよね。

この賢者タイムに、彼女は彼とイチャイチャしたいのに、彼は賢者なものだから「なんだよ、乳首、触ってくんなよ」と、つれない態度をとったり……女子として少し悲しい時間でもあるかと思います。

今回は、賢者タイムとはいかなる時間のことであり、その時間に女子はどういう態度をとるのがベターなのかについて見ていきたいと思います。

女子にだって賢者タイムがありますよね

賢者タイムに彼が冷静になる(態度が少し冷たくなる)というのは、本能的なことであり、解説の必要がないでしょう。女子に置き換えて言うなら、ムラムラしていた気持ちが収まって、つまり「したい」という気持ちが収まって、冷静に彼に恋の駆け引きを挑むことができる……たとえばこういうことと同じです。

エッチするまではとにかく「したい」という気持ちがあるのみで、彼の言うことはなんでも聞いていたものが、エッチが終わったとたんに「次、いつエッチする?」と彼が聞いてきても「さぁ、エッチできるときがまた来るっしょ!」なんて冷たくしちゃうのとおなじです。

本能的なことをいかに解説したところで、さしたる意味はないので、本能的なことは以下では触れません。

賢者タイムに彼が考えていること

賢者タイムに彼はなにを考えているのか? 性欲が満たされたことに満足しているのみで、なにも考えていないのか? これは女子として知っておいて損はないでしょう。

たとえば「努力が報われた、おれ」のことを考えています。男子って、彼女をエッチに誘うのに、すごく神経を使っています。

「エッチしようよ」と気楽に言いあえる仲であればいいのですが、そうではない場合、彼は「ヘンなタイミングで『エッチしよ』と誘うと、『あたしのカラダだけが目当てでつきあってるの?』と言われかねない、だから誘うタイミングをまちがえてはいけない」と思っています。

それに彼は、エッチにありつくまでに、かなりの時間とお金をかけています。あなたにお金をかけていなくても、前の彼女やその前の彼女に対して、もしかしたら彼はかなり出費をしたかもしれません(たとえば出会い系アプリに相当お金をつかったとか)。

女子は男子の誘いに乗っかるだけでエッチできることもあるでしょう。誘いに乗ったときに「悪いけど、君がラブホ代を払ってよ」なんて言ってくる男も少ないでしょう。

対して男子は、そもそもエッチできる彼女をゲットするまでに、いろんな方面に出費しています。さらにエッチ当日にラブホ代も払っています。
なので、賢者タイムに彼は「すっごく努力して彼女とエッチできた」と思ってホッとしつつ、「エッチにかかったコスト」を暗算しています。たとえば「1発あたり1万円くらいかな」と。

賢者タイムに勉強がはかどるとすれば

1発あたりのコスト、なんて言うと、わたしはお金でカラダを売っているわけではない、と怒る女子が大勢いると思います。もちろんそのとおりです。
が、彼だって、あなたのことを「お金でカラダを売った女」だなんて、これっぽっちも思っていません。単純に1発あたりのコストを暗算しているのみです。

つまり、自分がエッチにありつくまでにかけた(かけてしまった)コストが、それなりに報われたことを、冷静になって確認しているのです。

だからたとえばブランドのカバンを彼女の誕生日に買ってあげた日にエッチして、しかも1発しか発射できなかった彼は「5万円もするカバンを買ってあげて、1回だけかよ、ってことは1発5万ってこと?」と、少し残念に思います。でも、何回も言いますが、彼はあなたのことを娼婦だなんて、まったく思っていません。

エッチにいたるまで、多大な努力をしてきた男子は、賢者タイムに、過去にエッチに関して支払ったコストを瞬時に合計し、それを発射した回数で割り、一喜一憂しています。

賢者タイムに勉強がはかどるとすれば、彼にとって思い入れのある四則計算のドリルくらいなら、サクサクとはかどるのかもしれません。最後に、彼が計算している最中に、彼女はどういう対応をするのがベターか?

計算が終わるまでおとなしく待つのがベター、というのが世間の常識であるのは言うまでもないことです。でないと、彼は計算まちがいを起こします。

 

Written by ひとみしょう