「付き合う」ってどういう意味があるの?

「付き合うって、どういうことだろう」と、考えたことはないでしょうか。お互いに相手を好きになって付き合う――。恋をすると、何ら疑うことなく「付き合う」ことをする私たちですが、そこにはどんな意味があるのか?

それが理解できると、この恋は本当にしていい恋なのか。はたまた、相手ともっといい関係を築くにはどうしたらいいのか。その判断がつきやすくなると思います。そこで今回は、恋人と付き合う意味を考えてみました。

「相手と恋人関係である」という証を得る

恋愛は、お互いに「好き」という気持ちがあって、成り立つものです。「付き合おう」という告白があって、関係が成り立つのが恋人なら、お互いの承認なくして付き合いは成立しないと言えます。

そう考えると、「付き合う」とは相手と恋人であることの証であり、他の人に恋愛感情を抱かない約束事とも捉えられます。実際、恋人がいないフリーのうちは、どこの誰に恋をしてもいいわけですからね。

お互いに好きで仕方がないとき――。恋人関係になれることは、それはもう嬉しく、相手と付き合えることに幸せを感じるものです。少なくとも好きで付き合うことは、お互いにとって幸せを感じられる行為なのでしょう。

相手を知る

相手と付き合っていると、いままで見えなかった相手の一面が見えてきます。それこそ遠くから見ていた、友達関係からは、想像できなかった彼がたくさん見えてくるはず。それは恋人という、相手と近い距離にある関係が要因だと思います。

人によっては、「え、こんなだらしないの!?」「意外と、彼って頼りない……」と、ガッカリしてしまい、恋愛感情が冷めてしまうこともあるかもしれません。相手と付き合うことは、相手の良し悪しを含めて、相手を知るということです。

よく結婚時に、相手がどんな人なのか。よく見極めて結婚しないと、後悔してしまうと言いますよね。好きという恋愛感情に駆られて、相手がどんな人が見抜けないようでは、関係は上手くいかないからです。

相手の気持ちと向き合う

付き合うことは、相手の気持ちと向き合う意味もあるでしょう。たとえば、彼が仕事で悩んでいたら、あなたが相談に乗ってあげる。彼が嘆き悲しんでいたら、あなたが前向きな考えで彼の気持ちを楽にしてあげる。

単に相手を好んでイチャイチャするだけではなく、相手の支えになってあげたり、愛を与えてあげたりする意味もあるのでしょう。相手のことが好きだと、「相手のためにやってあげよう」という気持ちが、自然に湧き出てくるのでは?

お互いに相手の気持ちと向き合えることで、信頼関係は高まり、絆も深まっていくはずです。実際、お互いの欠点を補い、お互いの良さを伸ばせる関係は、仲が良く上手くいっているものです。

「相手と一緒にやっていこう」と決意を固める

結婚の準備段階のことです。相手と付き合っていると、結婚を考えるカップルは多いですよね。結婚は、相手と家族になることで、生涯にわたって相手のパートナーとして寄り添うことです。

果たして、それができる相手なのか。付き合いながら見極めることは大事なポイントです。結婚を前向きに考えられる相手なら、付き合いを通じて、ふたりの足並みはしっかりと揃っていくでしょう。結婚すれば、子どもが生まれて、家族が増えます。

夫婦は家族の基盤です。夫婦ふたりが息を合わせなければ、家族はまとまりません。相手と将来を誓える仲になれるのか。それを考えることも、立派な付き合うことの目的であり、意味になると思います。

おわりに

このように付き合う意味は、様々あります。悩んでしまう一幕があったなら、自分の気持ちと相手の気持ちに相違がないか、見直すきっかけにしてみてください。

 

Written by 柚木深つばさ

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