自称ドS女子に警鐘! 世間に根っからのM気質の男性は少ない!

先日、恋愛記事を書いているライター同士の飲み会があったので、参加してきました。そういう場ですから、気が付くと誰からでもなく、普段の自分の恋愛事情について告白する時間帯というのが訪れるんです。

するとその話題の中で、気になるというか、妙に引っかかる話をする女性がいました。

自己中心的な女性の言う「私ドSだから」ほど癪に障る(しゃくにさわる)ものはない

彼女を仮にTさんと呼んでおきましょう。あまり親しくないのでどんな人かは分からないのですが、彼女は自称ドS女子。交際相手をアゴでこき使ったり、色目を使ってほしいものを買わせたり、ベッドの上でも絶えず主導権を握っているそうです。

正直、なんとなく話しの流れと別のベクトルで語られてる気がしたので「はい、そうですか」で流そうと思ったのですが、Tさんはなかなか口を閉じません。

こういうとき、周囲の愛想笑いに気がつけない女性って損ですよね。自分以外の全員が目配せで「アイタタタ」みたいなサインを出しているのに、それが分からないというのは、なんかこう、可哀想です。

武勇伝なのか、自分の性格悪しの自慢なのかよく分からないような話をしてくれたTさん。極めつけには「ほら、私ってドSじゃん?」というセリフが飛び出しました。

すかさず筆者は「いや、キミのこと知らねえし」と言ってしまいましたが、後悔していません。僕、初対面なのに「私○○じゃん?」って言ってくる女性、苦手なんですよ。

それに、話を聞く限り、彼女はドSというか、単純にわがままで自分勝手で、利己的なだけだと感じる部分も多くありました。交際している相手はそれでいいのかも知れないけど、いくら顔が良くったって、それじゃあ普通の男性は彼女と交際しても楽しくないでしょうし。

そもそもドM気質の男性なんてそんなにいないから……。

さて、サディストの対極はマゾヒストです。ドSにはドMがお似合いでしょう。しかしながら世間には、確かにMの男性は多いけど、根っからのドMなんてそうそういないんですよ。

しかもドSを自称しているのに、サディズムをあんまり理解できてなさそうな女性なんて、ドMにしてみてもあんまり魅力的ではないでしょうし。そういえば、サディストのSは、サービスのSだという意見もありますが、その通りだと思います。

サディストは、嗜虐的(しぎゃくてき)な行為をする反面で、マゾヒストが何を求めているのかを察知して、それを適時提供するという心配りも欠かせないところがあります。いたずらに相手をいじめるだけがサディズムではないはずです。

Tさんは美人ではありますが、そもそも話が自己中心的で面白くなく、一緒に飲んでいてもつまらないし、彼氏への対応を聞く限りでは、相手へのサービス精神が感じられません。

それじゃインスタントの粗悪な関係にしかならないんじゃないのかなぁと思うのですが、本人はきっとそんなこと、露ほども懸念していないんでしょう。

おわりに

ドSを自称してる女性、あんまり多くはありませんよね。それはズバリ、ドSなんか自称しても、あんまり周囲から良いリアクションなんかもらえないところにあるのかも知れません。

そもそもサディズムの本質を理解していれば、いちいちベッドの外でそんなことを公言するのは野暮ではないでしょうか。

セックスには普段とのギャップが効果的に作用します。ベッドインして、相手から「あ、やっぱそういう感じなのか」と思われるようでは、面白くないんですよね。

 

Written by 松本ミゾレ

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