彼が別れを意識するきっかけとは?

たとえば彼が彼女に対して束縛されていると感じたら、彼は別れたいと思います。あるいは、彼女に自分のことを否定されていると感じた場合も、同じことを思うでしょう。

つまりある程度、カップルでお互いに人として信頼されている感覚を共有できないと、人って簡単に「別れたいな」と感じてしまうものです。

男女に共通する別れのきっかけ

たとえば金銭感覚が違うことが理由で、別れたいと思う彼もいるそうです。

異性として彼女のことが好き、という気持ちはあるものの、「こうも金銭感覚が違えば、人として彼女のことをどう信用していいのかわからない」ということでしょう。

彼女が彼に対して別れたくなってしまうときというのは、「キラキラ感の不足」にあると言えるようです。

たとえばデートのたびに彼が「エッチしよ」と言ってきて、それについて彼女が「わたしってカラダだけしか彼に求められない女なのだろうか」と不信感を抱くことがあるそうです。

あるいはデートがマンネリしちゃったら、彼女が「別れたいな」と感じるということもよく聞きます。

これは単純に「男女で理想とするデートに違いがある」ということですが、その根本には、彼女の彼に対する不信感、つまり「彼のことは好きだけど、彼はわたしのことを愛してくれていないように感じる」という、思いがあると言えます。

不信感のベースにあるもの

相手に不信感を抱いてしまえば、いとも簡単に「別れたい」と思ってしまうということですが、ではその不信感のベースになにがあるのかを考えると、『相手の変化に自分がついていけていない』という事実があります。

たとえば付き合った当初はラブラブで、彼が彼女に対して「おれのことを束縛するなよ……。でも彼女はかわいいから、これくらいの束縛はきっと束縛のうちに入らないよな。ま、いっか。彼女と仲良くやっていこう」と思っていたとします。

それが時の流れとともに、些細なことであっても彼が束縛と感じるように「変化した」、だから彼は彼女の束縛を原因として「別れたい」と思うようになる、ということです。

眞子さま(25歳)のことを「素晴らしい」と評するコメンテーター

とくに20歳前後だと、男女ともによく変化します。自分の考え方や生き方のベースがまだ未完成なので、コロコロと考え方が変わるのです。そのため先日ご婚約をなさった眞子さま(25歳)のことを「素晴らしい」と評するコメンテーターが出てきます。

一般的には25歳くらいだと、付き合った彼と価値観の相違等の理由で、すぐに別れてしまうというのもよくある話なのに、眞子さまは交際からほどなくしてご婚約なさった、だからすごい、ということのようです。

パートナーの変化につねに敏感であること。これは彼に不用意に別れを意識させないために、非常に重要なことです。あなたが彼の変化に敏感であるのみならず、彼も彼女の変化に敏感でないと、彼女から「ほかに好きな人ができた」と別れを切り出されるかもしれません。

交際中に限らず、結婚しても同じです。人はある日突然成長します。男の例だと、彼はある日突然出世します。

そのとき、彼女が昔と同じ場所にいたら、彼は成長した自分にふさわしい彼女に乗り換えてしまいます。こういうケースが多いため、売れる前から支えてくれていた彼女と結婚する芸能人の話は「美談」にされるのです。

お互いの成長に敏感であろうと思えば、つねに相手のことを意識するしかありません。「ねえねえ、あなたは今日、成長した?」なんて会話を、普通はしないですよね?

相手の成長(変化)は、パートナーであるあなたが敏感に感じるしかないのです。それはきっと相手に集中することで、どうにかなることです。彼にもっと集中すれば、ある日突然、彼に「別れようか」と言われなくてすみます。

 

Written by ひとみしょう