好きなのに……価値観の違いで別れるのはつらいと思うあなたへ (トイアンナ)

こんにちは、トイアンナです。長く付き合えばどんな相手とでも価値観のズレているところが見つかりますよね。

うちも例外ではなく、たとえば私の服の買い方は「安物買い」。ファストファッションでじゃんじゃん服を補充しますが、夫は質のいい老舗の服屋でドカンとお金を使うタイプ。

同じ服を10年以上着ています。夫は私の買い方を見て「すぐダメになる服買ってどうすんの」と言いますし、私も「むしろよく同じ服で飽きないね」とやり返します。

服の買い方くらいならイザコザにもなりませんが、これが「いつ結婚したいか」「子どもは欲しいか」といった大きな選択肢でズレがあるとどうにもなりません。

過去には好きだけど価値観が合わない、と別れを選択したつらい経験もあります。お互い好きなのに別れるのは、下手なケンカ別れよりつらい。この記事はそんなあなたへの、ささやかなメッセージです。

価値観の違いをガマンすると、みんなしんどくなる

「好きなのに別れて、毎日つらくて。やっぱり復縁したほうがよかったのかなあ」と悩んだ知人がいました。結婚したら子供が欲しいと思っていた彼女と、子供嫌いの彼との違いに悩んでの決断でした。

その彼女、思い直して元カレと再構築して結婚し、さらに子供を授かりました。彼女は内心「自分の子が産まれたらきっと彼も変わるだろう」と期待していたそう。

けれども彼は産院に付き添わないどころか、出産後も子供が泣くと「うるさい!」とたびたびキレたそうです。家で子育てはできないと判断し、女性は実家で育児をすることに。

彼女は彼の言葉の暴力を我慢し、彼にとっても子供嫌いなのに帰宅するといつも子供が待ち構えているという地獄のような環境が生まれてしまいました。

価値観のずれを無視して「今年中に結婚したいから」「結婚したら変わると思うから」と動いても彼は変わりません。むしろ四六時中ズレを直視することになり、よりストレスが溜まるはずです。

つらい別れは、幸せのためにある

決定的な価値観のズレから別れへ至るときは、身を切られるような辛さかもしれません。けれど別れを決断できたのは、あなたが先述のような苦しみからお互いを守りたいという愛があったから。そのつらさが、あなたを幸せにします。

あなたは人生設計にズレがない相手と巡り合えるし、また幸せになれる。今は別れのつらさを味わって落ち込んでください。そして前を向ける日がきたら、そのときこそ幸せになりましょう。

 

Written by トイアンナ