セックス中の演技は○○である!?

とある女優さんが、週刊誌等に書かれる際に、ほかの女優さんには「美人女優」との肩書きが付くのに対して、自分の肩書きは毎度「演技派女優」だと発言していらっしゃいました。

私たち一般人にも、実は「演技」をするシーンがございます。それは、セックスシーンです。

セックス中の演技は「愛」である!?

セックスで演技をするということは、つまり「感じているフリ」「気持ち良いフリ」をすることです。極端な言い方をすると、「嘘をつく」ことになりますね。

感じているわけでもないのに、また気持ち良いわけでもないのに、感じているフリ・気持ち良いフリをするのですから。「嘘」に対して、多かれ少なかれ罪悪感を抱く女性もいるでしょう。

 確かに嘘は、罪であり悪です。裁判のような、公の場でつく嘘は特に。しかし愛し合う男女が交わすセックスは、公式のものではありません。あくまでも私的な行為なのですから、そこに嘘があったとしても、罪でもなければ悪でもないのです。むしろ、相手に対する「優しさ」といえるでしょう。

 感じさせたい・気持ち良くさせたいと頑張ってくれている男性に対し、無反応なマグロ状態でいるほうが、よっぽど罪であり悪です。

プレゼントを例に考えるとわかりやすいですよ。彼氏から贈られたプレゼントが、好みに合わない場合でも、嬉しい素振りを見せますよね。あれも演技です。セックスも同じですよ。

セックス中の演技は「礼儀」である!?

「演技=愛」と書きましたが、ときには何らかの事情で愛のない相手とセックスすることもあるでしょう。「何らかの事情」に関しては明言を避けますが(笑)さて、そんな場合は演技は不要なのでしょうか?

 答えはノーです。愛があろうとなかろうと、ある程度の演技は必要であると筆者は考えます。愛がない相手でも、おそらくそこには、何らかの「情」があってセックスに至ったのでしょうから、最低限の礼儀を尽くしたいものです。

 相手がセックスフレンドだろうと行きずりのオトコだろうと出張ホストだろうと(笑)共同作業を盛り上げるべく、上手に演技を挟み込みましょう。

セックス中の演技は「起爆剤」である!?

「共同作業を盛り上げるべく」と書きましたが、演技をしているうちに、おのずと気分が盛り上がり、「感じているフリ」「気持ち良いフリ」が本当に感じてくる・気持ち良くなるパターンは非常に多いです。

「嘘から出た実」ということわざがありますが、まさにそれ!

卓球などスポーツの世界でも、選手が声を出すシーンをちょくちょく見かけます。あれはきっと、何らかの形でプラスに作用するからこそ、声を出しているはず。私たちはスポーツ選手ではないですが、セックスはある意味全身運動ですから、そういう意味ではどんどん声を出していきましょう。

 冒頭に女優さんのエピソードを書きましたが、「すべての女性は女優である」とも言われています。演技がバレることは、まずないでしょう。やるからには、女優になりきりましょう。

 

written by 菊池美佳子

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