意中の彼の前でNGの話題は?

デートでのNGの話題は?

せっかく意中の人とデートが実現しても、残念な会話をすることで、チャンスを壊してしまうことがあります。

デートでのNGの話題はなんでしょうか?

元彼の悪口を言ってない?

デートのときに、「過去の恋愛」について聞かれることもあるでしょう。そんなとき、思わず自分に落ち度がなかったことを伝えるために、こと細やかに元彼の悪口を言う人もいるかもしれません。でも、そうすればそうするほど、意中の彼との恋もうまくいかないことがあります。

理由は下記です。
・女の言い分と男の言い分にはギャップがあることもあるので、元彼とのギャップが、意中の彼とのギャップにもつながることもあるから。

・「自分も彼女と付き合ったら、こんな風に他の人に自分の悪口を言われるのかな?」と、相手に思わせてしまうこともあるから。

ハッキリ言ってしまえば、別れる理由で相手が100%悪いということは、そうそうありません。また元彼をひどい人だったと言えば言うほど、「そんな人と付き合っていた女性」と見られてしまいます。

つまり、過去の恋人をけなすことは、自分をけなすことにもなるのです。

感情を込めずに、理由を話す。

もし過去の恋人と別れた理由を話すときは、感情を込めることなく、理由をさらりと話して、終わらせましょう。相手がどんなひどい人だったかを説明する必要はなく、うまくいかなかった理由を話せばいいのです。

何よりも、悪口を言っているときに、“素敵な表情”でいる人は皆無です。むしろ可愛くない顔をしていることは、多々あるものです。意中の彼の前では、可愛い笑顔を見せましょうよ!

愚痴、不満、悪口は、聞き手のエネルギーを奪う!

せっかくデートをしているときも、日常的に悩みがあると、ついつい会話に出してしまいがちです。でも、愚痴、不満、悪口を言ってしまう人が、知っておいた方がいいことが1つあります。

実は、愚痴、不満、悪口は、「聞いている人のエネルギーを奪うもの」なんです。当たり前ですが、聞いていて、気分が上がる会話ではありません。だから、デートを盛り下げる話題であることをよく理解しましょう。

逆を言うと、言うことで自分のエネルギーも奪っています。楽しい気持ちで話せる人なんていないから、負の“気”を醸し出してしまいます。意外と、愚痴とか不満を言っている人って、体調が悪い人も少なくありません。やはり、負の気って、自分の心と体を蝕(むしば)むんですよね。

でも、愚痴、不満、悪口を言う人は、思考回路がそうなっているので、つい無意識のうちに話題にしがちです。特にお酒が入ると、素の自分になってしまいますしね。

では、デート中に愚痴、不満、悪口を言ってしまったと気が付いたら、どうすればいいでしょうか?

愚痴、不満、悪口を“変換”するクセを!

愚痴、不満、悪口を話題にしてしまったときは、せめて “変換”を心がけましょう。

変換は2つあります。
・「前向きな内容」に変換
・「笑い話」に変換
1つずつ、紹介します。

「前向きな内容」に変換

愚痴、不満を言ってしまったときは、「そんなツイてないことがあるけど、今後、自分がどう前向きな行動を目指すか」まで、きちんと話すようにしましょう。

そうしたら、単に愚痴、不満の話ではなく、“前向きな話”に変換できます。

例えば、
「今の職場は大変だけど、転職するための準備と思って、学べることは学びきっちゃおうと思っている」
「苦手な上司だけど、会社がその人を部長にしている理由はあるはずだから、その人の良いところを見つけてみようと思う」など。

そうすると、聞いている方も、「がんばって!」と応援したくなるし、相手に対して、前向きな人だと好感を持つようになります。

「笑い話」に変換

愚痴、不満の話であっても、最後は、ギャグに持っていく方法もあります。

例えば、
「もし今、全国で『不運なOLコンテスト』があったら、優勝できる自信があるわ!」
「今年の『明石家サンタ』にハガキを出そうかな?」
など、最後は冗談を言って、聞いている相手を笑わせるように心がけましょう。

人は笑うとストレスが軽減すると言われています。相手を笑わせるって、すごく素敵な行為なんですよね。
だから、最後に笑わせることができれば、素敵な会話に変換できるわけです。

逆を言ってしまえば、変換できない愚痴、不満の話は、聞いている人にとっては、百害あって一利なしです。

相手のための話ではなく、自分がスッキリするために話しているだけにすぎないですしね。つまり、「相手に対して、思いやりのない会話」なんです。それで、相手の心を掴もうと思っても、難しいでしょう。

楽しい会話が出来る人は、負の“気”をコントロール出来る人

愚痴、不満、悪口について言えることは、「結局は、自分の負の“気”をコントロール出来る人が、人とも楽しい会話ができるし、好かれる」ということです。

よく「あの人は、人の悪口を言わないから、一緒にいて楽しい」という言葉を聞きませんか?

「愚痴、不満、悪口を言わない」ということは、とても魅力があることなんです。

誰もがそんな四六時中、快適で愉快に過ごせているわけではありません。でも、人に好かれる人は、負の思いも自分できちんと消化できているのです。

大人になったら、負の思いなんて、基本、自分で何とかしましょっ!

今後は、相手が楽しめる会話を心がけ、もし愚痴、不満、悪口を言ってしまったときは、“前向き話”、“笑い話”に変換してみましょうね。
(文:ひかり )