本命彼女とキープ女子、男性が絶対的に区別するところ

好きな人からは、自分と同じくらい、あるいはそれ以上に愛されたいですよね。でも、男性には複数の恋を同時進行させる人がいます。

当然ながら、そんな浮気男と付き合っても幸せにはなれません。また、誠実に見えて実は違うケースも少なくないのです。「自分は本命彼女?」と不安を抱いたら、好きな男性にこれから述べる特徴がないか確認してみましょう。

1.自分のプライベートを明かすか?

男性は、好きな女性には自分のことを深く理解してもらいたいと思います。本気で好きなら友人や仕事仲間にも「彼女」として紹介しますし、家にも呼んでくれるものです。

そのため、彼が親しい友達の話をしない、聞いても教えてくれない場合、キープされている可能性があります。

同じように、家に上げてくれない、部屋に入れてもセックスするだけで長居させてくれない、私物を触らせない、という傾向があればキープの疑いを持つべきでしょう。

逆に、聞いてもいないのに学生時代からの親友の話をする、身内と呼べる仲間との飲み会に同席させてくれる、家族のことを教えてくれる、といった行動があれば、本命に想われていると自信を持っていいと思います。

2.LINEやメールを返す頻度や内容

LINEやメールに対して男性は女性ほどマメじゃありませんが、それでも、本気で好きな人とは繋がりを持ち続けようとします。

たとえば、仕事中はほとんど連絡しないとしても、朝と寝る前に「おはよう」「おやすみ」と送るとか。本命彼女からの質問にはできるだけ早く返信したいし、相談があれば親身になって答えるのです。

なので、本当に好きな女性に、一日経ってから素っ気ない返事を送る返信しない、などということはあり得ません。LINEやメールが一方通行で長く続かない場合、キープされているかもしれません。

また、しばらく連絡がないのに、急に親しげな雰囲気で「会いたい」と言う男性も怪しいですね。

3.「会いたい」という急なお願いに応えてくれるか?

本命の彼女の望みなら、男性は無理をしてでも叶えようとします。

夜中にどうしても会いたいと言われれば、眠くても、マイカーがなくても駆け付けようとするはずです。

一方、キープ女子に対して男性は、自分に用がある時しか会おうとしません。夜中にタクシーを走らせて会いに行くなんて、まずないでしょう。むしろ、キープ女子「ウチまで来て」(しかも、女性側には何のメリットもない用事で)と言うことの方が多いようです。

4.「好き」と言うか?

本命がいながら女性をキープするような男性は、そもそもろくでもないですが……それでもまだ誠実な人は「好き」とは言わないそうです。なぜなら、本気で好きとは思っていないから。酷い言い分ですが、確かに嘘ではありません。

ただ、ろくでもない二股オトコの中でも最低の部類に入る人は、逆に「好き」を連発します。罪悪感がまるでないので、わかりやすい愛の言葉で女性の心を惹きつけ、都合良く利用してしまうのです。

このレベルまでくると、まさに女の敵。早々に別れるべきです。

一方、本命彼女に対して、男性は「好き」と言う場面を厳選しますし、言う時は少なからず照れます。日本人は欧米人に比べて愛情表現が希薄と言われますが、恋人や妻であっても、男性は「好き」と告げることを恥ずかしく思うのです。

たとえば、お互いにとって大事な日、二人きりになった時に「好き」と言う。あるいは「私のこと好き?」と聞くのに対して、モジモジしながら「好きに決まってんじゃん」などと答える場合、本命彼女として愛されているでしょう。

 

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