仮氏を作れば、運命の人に出会える。「遊びじゃない遊び相手」を作る極意(トイアンナ)

こんにちは、トイアンナです。「仮氏」というマジカルワードをご存知ですか? 自分が女として余裕を持つために、とりあえずでも作る「仮の彼氏」を指します。

言葉の生みの親である水野敬也さんいわく、いい歳した女へ男性が求めるのは大人の余裕だというのに、肝心な場面でその熟女がブルブル震えている、だから仮氏を作って余裕を手に入れろ! という話です。

これだけ見るとあまりに男性への不誠実な手口のように見えますが、水野さんの例では「ずっと不倫していた女性がいきなり誠実な男性と電撃結婚」と、既婚者を上手な仮氏にして羽ばたいていったケースが載っています。

ですが私はさらに一歩踏み込んで、あえて誠実な方を仮氏にすることを勧めたいと思います。あっちょっ待って、石を投げる前に次の段落だけ読んで、お願い!

恋がなくても、情は作れる

人は誰かに出会ったとき、その相手が恋愛対象になるかをわずか0.5秒で判断していると言われます。

しかしこの恋愛スイッチは単純に「アリかナシか」を判断するものなので、運命の人を判定する装置といえるようなものではありません。単純に言えば、生理的に受け付けるか受け付けないか……です。

そして0.5秒の審査をパスした「生理的にアリ」な相手なら、とりあえず仮氏くらいにはできます。それ以降はどんな恋人とでも経過と共にトキメキは薄れていくもの。

今はLINEの送信を押せないような相手だって、10年暮らせば無心でパンツを洗える彼になっていることでしょう。その代わりに一緒に過ごした時間というかけがえのない材料が情を、ひいては愛情を生んでいくことも多いにあります。

仮氏を作ったつもりが、意外と居心地がよくてそのまま一生一緒になっちゃうことも結構あるのです。

運命の恋を妄信しすぎない

恋愛になると、どうしても会うだけでドキドキする運命の相手と出会うのが正しいもの、と考えたくなります。しかし運命の恋が普通なら、離婚率がこんなに高いのはなぜでしょう?

「恋愛よりも居心地のよい相手」とは分かっているくせに、ついラブロマンス至上主義に染まって「ピンとこない」とデートをにべもなく断ってしまったり、逆にどこからどう見ても地雷の男性へスリルを求めてフラフラ飛んで行ったりします。

そんな女性にとって「とりあえず仮氏を作る」という意気込みは居心地の良い恋人を手に入れる最高の考え方です。

〇〇だからムリ、もっとXXじゃなきゃと意気込む前に、ひとまずデートして仮氏を作ってみませんか? もしかするとそのピンとこない仮氏こそ、運命の人かもしれません。

 

参照:水野敬也『スパルタ婚活塾』から。

Written by トイアンナ