嵐の「愛を叫べ」に見る「女子に効きそうなセックスレス解消法」

今回は嵐の47枚目のシングルである「愛を叫べ」をもとに、多くの女子が悩んでいるであろうセックスレス問題について考えたいと思います。

ジャニーズ系の人やものを対象にネットでなんらかを書くと、かならず批判する人が出てくると言われているのであまりジャニーズ系の曲をもとにしたコラムを見かけませんが、さて、今回のこの項目は炎上するのでしょうか?

中性的な歌です

嵐の「愛を叫べ」は、非常に中性的な歌です。歌詞を読むとそれがわかります。歌詞には著作権がかかっていてここでは引用できませんので、概要をご紹介しましょう。

たとえば友だちの中に、「みんなのアイドル的存在」のめっちゃ美人な女子がいるとします。そのマドンナとA君がつきあいました。おめでとう、とB君C君D君たちが称えます。こういう歌です。B君以下は、みんな中性的ですよね?

屈強なアスリートみたいな「男の中の男」であれば、みんなに「かわいいかわいい」と言われている美人さんをほかの男子に取られたら、悔しくて夜も眠れないはずです。

ましてや「君たちは晴れてつきあうことになったんだね、おめでとう!」なんて歌うことはまずないわけです。

だから「愛を叫べ」は、中性的な男子(イケメン)の歌であり、この歌が好きな女子は現実の恋愛においても、中性的な男子とつきあうのが「お似合い」です。

中性的な男子とは、男の本能をまろやかに表に出す男子のことです。あるいは男の本能をあまり表に出さない男子のことです。つまり、女子寄りの感性を持っている男子のこと。

よくわかりませんが……

オリンピックで、闘争心むき出しの「男の中の男」みたいな男子がメディアに取り上げられると、かならずその人に女性のファンがつきます。

そのファンの数を数えたことはありませんが(数えようがない)、メディアの動向を見るにつけ、決して少なくない数の女性がファンになっているように見受けられます。

その数は、ジャニーズファンと比べて、多いのか少ないのか? こちらも調べようがないので、よくわかりません。

が、たとえば女子の中にゲイバーで遊ぶのが好きな人って、かならずいますよね? あるいは、好きと思えば猪突猛進的に闘争心をむき出しにして口説いてくる男子のことがぜんぜん好きじゃない女子っていますよね?

そういう女子は、おそらく嵐の「愛を叫べ」のような中性的な男子のことが好きな人です。そしてそのような男子は、つねに心の中に葛藤があります。

命令形と中性的

歌のタイトルは「愛を叫べ」であって、「愛を叫ぼうね」でもなければ、「愛を叫ぼうよ」でもないですよね。命令形で「叫べ」です。中性的な男子って、つねに「どこまで男性的に出るといいのか」を迷っています。

ものすごく女子的な態度に出てしまえば、きっと女々しく思われて女子に嫌われるだろうし、かといって、すごく男性的な態度をとってしまうと、暑苦しがられてこれまた嫌がられる……。

さて、中性的なるものの匙加減やいかに? ということを、つねに迷っているのです。

だからこの「愛を叫べ」でいえば、タイトルは男らしく命令形にしておいて、歌詞はきわめて中性的な、闘争を好まない男子像を描いているわけです。

おわりに

ジャニーズファンのことはよくわかりませんが、「中性的な男子を好む女子」はこれからもきっと増えるでしょう。

世の中が平和でその平和が安定して長く続くと、男女問わず中性的な性格の人が増えるからです。だから今、草食系男子であり、草食系女子なんでしょ?

多くの男子は「どこまで男らしくするべきなのか」あるいは「どこまで女子っぽくするべきなのか」迷っています。だから「女子が」セックスレス問題に頭を抱えるのです。

つまりセックスレス問題は、中性的な男子が好きな女子みずからが生み出し、女子が悩んでどうにか解決策を探しているという、マッチポンプなのです。

自分で火をつけて、自分で火を消すから、マッチポンプです。

セックスレス問題は女子のマッチポンプだから、女子みずからが、じぶんで解決するほかないのです。さもなくば、闘争心むき出しの男子とつきあえばいいのです。

 

Written by ひとみしょう