「婚約指輪はいらない」はタテマエ?女子の53.0%は指輪が欲しい!?

「婚約指輪 はいらない」と自らお断りをする女子が最近多いようです。婚約指輪はマリッジリングと違って着ける機会がないから、というのが表向きの理由。その分の予算をハネムーンや今後の貯蓄に回したりと、現実的な使い方にしてほしいと希望する女子も多いとか。考えも価値観も様々になっているのがここにも影響しているようですが、果たしてそれって、本音なんでしょうか?

「婚約指輪はいらない」を真に受ける男

宝飾大手が20代~60代の婚活中の未婚男女329名に「プロポーズと婚約指輪」についての共同意識調査を実施。そこで男女に「婚約指輪は要らない」という発言に対する捉え方を質問したところ、意外な女性の本音が明らかになりました。

まず男性に「女性が『婚約指輪はいらない』と言われたらどうしますか?」と聞いてみました。

「用意しない」……65%

「用意する」……35%

それぞれの理由を聞いてみました。「用意しない派」は女性からのコメントを素直に受け止める意見が多くありました。

「要らない理由によるけれど、要らないと言っているのだから、仰せの通りにします」

「相手の意向を尊重したいから」

一方「用意する」という回答では、自分のためにも形として残すために指輪をあげたいという意見が見られました。

「『要らない』と言われても、結局は欲しいのではないかかと自分は思い込んでいる」

「結婚してほしい気持ちを形として表したいから」

「けじめだから」

「婚約指輪はいらない」と答える女子の本音は?

では、女性はどうでしょうか。今度は「『婚約指輪はいらない』と言われた時に男性がとる行動の理想は?」と質問。

「用意しなくてよい」……47%

「用意する」……53%

と回答しました。一度のお断りぐらいで本当に指輪がもらえなくなるとは思っていないようです。アンケート結果だけを見れば、女子側はもらう気満々。言葉で「いらない」と言っても、過半数の女性はウソであるようです。

大切なのは 指輪 じゃなくて「愛」なのか

口では「いらない」と言っても本心では指輪が欲しい……一見矛盾している言動ですが、女性ならではの考えがあるようです。

まず「用意しなくていい」という回答の理由を見てみましょう。

「指輪以外でそれに代わる物でいいので、お揃いの物を持ちたいです」

「指輪は要らないので旅行や結婚式にお金をかけて欲しい」

「その通りにして欲しい。でも『渡すのが僕の夢なんです!』と言われたら考えます。(笑)」

というものが見られました。

「用意してほしい」という回答理由には、

「口では『要らない』と言ってもやっぱり大事に考えてくれる気持ちがあれば用意してくれると思うから」

「サプライズに憧れる。安価な物でもいいからアクセサリーは欲しい」

「決して安い物じゃないから気を遣って『要らない』って言うかも。心では『欲しい』と思っていることに気付いてほしい」

というものが。どちらの意見にも「別のもので還元して欲しい」「気持ちがほしい」というものも見られました。男性には理解が難しい、実際のメリットとロマンティックの間で揺れる複雑な乙女心かもしれませんね。でも、何かもらいたいという気持ちはどちらにしろあるようです。

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