男性作家が書いたおすすめ恋愛本3選

本を読んで、恋愛観が変わったことはありますか?

今回はおすすめの恋愛本を紹介します。
リアルの恋愛に役立てるためには男性心理の理解が必須です。

それを学ぶためには、女性作家よりも男性作家の方がいいですよね。
今回は「男性作家が書いたおすすめ恋愛本3選」をまとめてみました!

1:「優雅なのかどうか、わからない/松家 仁之」

主人公は中年の雑誌編集者の男性です。
離婚して第2の人生を歩んでいるのですが、主人公は趣味がよくて、お人好し。
お金も教養もそこそこあって、気づけば仲の良い女性もできる。
周りからみれば優雅な独身貴族に見えます。
でも、自分中心主義と決断力のない性格が、「優雅なのかどうか、わからない」状態を作り出しています。

本当の幸せは何かを考えさせる小説だと思うのですが、もう1つ踏み込んだ見方もできます。
主人公はお金と教養のある独身男性で、人当たりもいい。
離婚歴こそあるものの、婚活中の方からすれば、いわゆる優良物件ではないでしょうか。

ここで気になるのは、そんな優良物件の男性が考えていることですよね。
実際に恋愛関係に発展しそうな女性も登場しますが、その人への態度の裏で何を思うのか。
余裕のある男性の恋愛心理を分析するには、うってつけの本ではないでしょうか。

2:「恋とセックスで幸せになる秘密/二村ヒトシ」

AV監督でもある二村ヒトシさんが女性向けに書いた恋愛本です。
雑誌やテレビで「モテについて異常に煽られている」と感じることはありませんか。
それを強迫観念のように受け取ってしまい苦しんでしまうことがあると思います。
本書で登場するキーフレーズが「心の穴」です。

「心の穴」と人間誰もが持っている、寂しさや生きづらさのこと。
それは幼少期の経験や他者から否定されたことにより、人それぞれが抱えているものです。
本書では、恋愛によって「心の穴」を埋めようとしていないかと指摘しています。
恋愛によって「心の穴」を埋めるのではなく、自己肯定することが大事。
普段だと表立っては語られない恋とセックスについて深く書かれている本なので、読む価値は十分にあります。

ちなみに男性向けに書かれているのが「すべてはモテるためである」という恋愛本です。
かなり辛口ですが、こちらも面白いです。

3:「スパルタ婚活塾/水野敬也」

「夢を叶えるゾウ」や男性向けに書かれた「LOVE理論」が有名ですが、女性向けのこちらもおすすめです。
一般的な男性を相手に結婚の切り出し方、アプローチのかけ方など、生々しく書かれています。
男性が書いているだけあって、私が読んでも「うんうん、そうそう」と納得してしまうスキルが盛り沢山です。
一見辛口の文章ですが、ところどころ笑わせようとしてくるので読んでいて飽きません。

例えば、「男受け」するファッションについて書かれています。
女性誌にはいろんなファッションを紹介していますが、実際のところ、1番「男受け」するのは何か。
著者自身が男性の意見をまとめて、1番「男受け」するファッションについて紹介しています。
恋愛に悩んでいる方は1度読んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

恋愛本というと、ちょっと胡散臭かったり、現実感がなかったりしますよね。
なかには良質な本もあります。特に男性が女性向けに書いた恋愛本の内容は的を得ています。

ここで大事なのは1冊でなく何冊か読むことです。
同じジャンルの本を複数冊読むことで、多面的な考察をすることができます。

自分の経験と合わせて、納得ができる意見を取り入れればよいと思います。
気になった本があれば、ぜひ読んでみてください。

 

Written by 前田ヒロキ

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