体の相性がよくない彼のことはどうすべき?

学校で「セックスには体の相性の良し悪しがあります」と教えてくれたらいいものを、教えてくれないので、20歳を過ぎて「彼氏と体の相性が良くないけど、どうすればいいのだろう」と悩む女子が生まれます。

そうすればいいのでしょうか?

「なんかサイズがちがう」

「サイズがちがうな」と感じた時、たとえば彼のがポークビッツで彼女のが大きい時。こういうケースは、やがて別れるカップルもいるそうです。「サイズのちがいで別れた」と自己申告するのはたいてい女子です。女子は話を聞いていると「元カレのアレがすごく小さくて別れた」とハッキリ言う人がいます。男で「おれのってポークビッツみたいに小さいから、彼女にフラれた」と言う人は、これまでほとんどお目にかかったことがありません。

体の相性がよくない彼のことはどうすべき?

「吸い付くかんじ」とか「腰の動きがいい」というのは勘違いもある

体の相性については、どうしても当人の主観がまさるので、これといった客観的なデータに乏しい話です。

が、いろんな人とエッチしてきた人々は(つまりそれなりに(?)健全なセックスライフを送ってきた人々は)、たとえばアレがアレに吸い付くような感じをもって「体の相性がいい」と言うことがあります。腰の動きが阿吽の呼吸だと相性がいいと言う人もいます。たとえば正常位の時に、彼の腰の動きに合わせて、彼女が下から腰を動かす、そして互いのその動きが絶秒なバランスである、というようなケースをもって「体の相性がいい」とする人もいます。

それはそれでけっこうなことですが、この手の相性の良さは、ほかの人でも味わえたりもするのです。

「君のアソコがおれのモノにピタピタと吸い付く感じがタマラン!」こう思って、彼女のことを運命の相手と勘違いし、結局フラれた男って数限りなくいます。フラれた彼は体の相性が良かったものだから、やがて鬱っぽくなりストーカー気味になって、ということもあります。体の相性からくる「勘違い」って、消しようがないのであとが大変です。「好き」という「考え方」は意識的なものもあるので消そうと思えば消えますが、体が覚えてしまっていることは、体が忘れてくれないと、意識的に消えないので大変です。

体の相性がよくない彼のことはどうすべき?

相性の良さを愛と勘違いしてやしないか?

さて、このようなことを踏まえて、体の相性が合わない彼のことはどうすべきなのか?

あなたが彼とのセックスに不満であれば、別れたほうがいい、ということでしょう。セックスのことはどうでもいい、体の相性が悪くても彼と一緒にいたい、と思うのであれば、一緒にいるといいでしょう。

でもセックスを定期的に楽しみたく、でも体の相性が合わないということであれば、彼ではない誰かほかの男子を探すしかないですよね。ほかにどのような方法があるというのでしょうか?

男のモノと女子のアソコのサイズというのは、持って生まれたものもあります。だからポークビッツ男子に対して「お前のは小さすぎる」と言ってはいけない。それは「お前は黒人じゃないか」と差別するのとおなじことだから。持って生まれたものをいかに議論しても、それは結果として差別としか手を組まない。

でも、それ以外の体の相性なんて、ふたりの精神的なものが生み出すものです。たとえば「ふだんは遅漏ぎみの彼が、わたしの中に入ったら10秒でイッタ」という事実を「体の相性がいい」とする人もいるそうです。これはこれで幸せな話です。

が、それは単なる早漏であり、相性がいいと勘違いできるだけの愛に溢れているゆえに相性がいいと錯覚しているだけかもしれない。

こう思えば、学校で体の相性について教えてくれなかった理由が、なんとなく見えてきますよね。「体の相性がいいゆえの燃えるようなセックスを、愛と勘違いしてはいけない」と教えてるのは簡単ですが、その理由を教えることができる先生は、ほぼいないからです。

「わたしは学生時代、体の相性の良さゆえ、燃えるようなセックスをしていました。彼とは永遠の愛で結ばれていると思って、毎晩5回も6回もセックスしていました。が、あとになってそれは勘違いだと気づきました」金八先生でも生徒に、こうは言えないはずです。

 

Written by ひとみしょう

 

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