「してあげられなかったこと」を悔やんでいる人へ。後悔をギフトに変える方法

理由があって愛している人に「しげあげられなかったこと」を後悔しているのであれば、今回のコラムは、役に立てるかもしれません。人生において、後悔のなかにも受け取れるギフトがあります。真実を受け入れることで、前に進むことができるでしょう。
後悔するイメージ

「もっと〇〇してあげれたら……」と後悔していませんか?

身体的・精神的な距離など。あなたにはもう会うことができなかったり、会うことが難しい人がいるでしょうか? そして、その人に「してあげられなかったこと」を、後悔していますか?

あなたの中に、そうした『渡せていないままの愛情』があるのであれば、そのままでいることはとても苦しいでしょう。「どうしてあのとき、渡せなかったんだろう」と、過去にばかり気持ちが向いてしまい、現在を生きにくくなっているのではないでしょうか。

その愛情を持ち続けたままでは、前に進むことはできません。捨てるか渡すか、それとも違う方法で手放すかを選択する必要があります。
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後悔をギフトに変える方法

人生におけるすべての出来事には、良い面と悪い面があります。あなたが後悔を感じているそのことにも、受け取れるギフトがあるのです。

次の質問は、あなたの後悔に隠れているギフトを示してくれます。

「今、あなたが後悔を感じているその出来事には、どのようなギフトが隠れていますか? 例えば、愛する人にしてあげられなかった行動は、その人にとってどのようなメリットがあったでしょうか? また、あなたにとってどのような良い面があったでしょうか?」

この質問への回答を考えるかどうかは、もちろん自由です。「この後悔に良い面なんてない。ずっと引きずっていくしかないんだ」と思うこともできます。しかしそれは、ひとつの出来事から受け取れる感情を半分しか味わっていないのです。つまり、人生の片面だけを見ているということになります。

あなたが感じる後悔と同じ分だけ、受け取れるものがあります。試しに上記の質問への答えを、書き出してみてください。最初は抵抗があるかもしれませんが、じょじょに「もしかしたらこんな良い面もあったのかも」と思いつくでしょう。正解はないので、直感に頼って書き出してみてください。

人生の両面を味わおう

あなたが人生の片面だけを味わおうとすると、いずれ苦しい思いをするでしょう。なぜなら、私たちは「人生において、良い面や悪い面のどちらかだけを受け取ることはできない」と無意識で感じているからです。

どのような人生の局面であれ、良いときと悪いときがあります。それは仕事や恋愛、すべてにおいて言えます。

あなたが愛する人にしてあげられなかったことにも、同じことが言えるのです。良い面と悪い面が存在し、そのどちらも真実なのです。その真実を受け入れることにより、あなたの後悔はギフトに変わるでしょう。
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